機材レビュー

発泡スチロールボードで大型レフ板を作る

発泡スチロールボードで大きなレフ板を作りました。

厚み35㎜の発泡スチロール板1枚928円。2枚で1,856円。

布粘着テープ25m巻き1つ188円。2つで376円。

たったこれだけの出費ですが大きなブツ撮りや人物撮影には非常に重宝します。

クリップタイプのストロボでも天井や壁にバウンスできない現場では必要になります。

スタジオではモデルさんのお着替え時の目隠しにもなります。

布テープでフチを補強して真ん中で2枚を結合。折りたたみ式です。

バウンス光にも色々

光を拡散して和らげることをディフューズすると言いますが、そのための機材としてアンブレラやソフトBOXなど色々あります。

方向性を出したい時やある程度影を出したい時には絶対必要です。

反対に影を気にする必要が無い切り抜き前提の場合は程よく光を回したい。

こんな時にこの大きなレフ板が活躍します。

この大きさならある程度大きな被写体も簡単なライティングで撮影できそうです。

ただこれを車に積むとバックミラーが見えづらくなるので運転は気をつけないといけません。

岐阜で商品撮影・料理撮影・カタログ撮影などの依頼をお考えの方は、ぜひカメラくらぶへお任せください。カメラくらぶでは、メニュー・パンフレットなど様々な用途で使用できる写真撮影を行っております。ご意見・ご感想などありましたらお気軽にお伝えください。

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GFX50Sの試し撮りに徳島へ

徳島で試し撮り

修理続きでなかなか実践投入できていないGFX50Sですが、試し撮りをしておこうと思い散歩がてら徳島県へ行ってみました。

朝方の撮影がしたかったので夜中に出発しました。

片側3車線の大きな明石海峡大橋をすれ違う車もなく1台で悠々と走るのは気持ちがいいです。

大鳴門橋の下には大きな渦潮があるはずですが真っ暗で何も見えません。

徳島に入るとちょうど日が出てきました。

あいにくの曇り空で空は真っ白ですが、嫌な影を気にすることなく楽に撮影できました。

いろいろなフィルムシミュレーションを試してみましたが、風景スナップの場合は「PROVIA」か「Velvia」がいい感じでした。

クラシックネガやプロネガあたりは人物とか動画に使えそうです。

徳島県民は軽自動車が好き

徳島県を車で走っていると軽自動車に乗っている人が多いことに気づきます。

幹線道路以外は道が狭いし、起伏が激しいのでスピードを出せる場所も少ない。

海からの潮風の影響を考えると高級車を持ちたくない。

海の無い岐阜県とはやっぱり違いますね。

全体的にノロノロ運転

僕は普段からスピードを出さないのですが、徳島県民もだいたいノロノロ運転みたいです。

たまに凄い勢いでイキってる車もありますが、ナンバーを見ると「なにわ」「大阪」「神戸」でした。

サーファーがいっぱい来ているようです。

峠道には至る所にゆずりあいスペースが作られていて助かりますね。

 

愛着の湧きにくいネーミング

今日から予約受付だそうで。

ニコンがDXフォーマットのミラーレスカメラZfcの予約が開始されました。

「自分らしさが表現できるミラーレスカメラ」だそうです。

僕の仕事では自分らしさを求められることはほとんどありませんので購入はしませんが。

しかしFM2そっくりなデザインに惹かれます。

動画のサブ機にはいいかもしれません。

でもよく考えてみるとFM2の良さは右手の親指にフィルム巻上げレバーを引っ掛けてギーコ、カシャ!ギーコ、カシャ!っていうあの感覚が好きだったのですが、デジタルカメラではそれも味わえません。

若い方の間ではこういうクラシカルなデザインが流行っているのですね。

ネーミングがちょっと…

Zfcの「f」はFusion(融合)の「f」だそうですが、それってDfの時に使っちゃってますよね。

その後Dfはマニア向けだったためか中途半端に終了してしまってます。

動画機能を搭載してくれるとか、高画素機にバージョンアップしたりしてクラシカルなデザインのシリーズとして続いてくれたら手放すことはなかったのに。

Zfcもこの1台で終了してしまうのでは無いかという懸念が拭えません。

ペット撮影のライティング

8月にペット撮影のイベントがあるので、ライティングを考えています。

メインは右斜め上からのグリッドライト。

これ1灯でもしっとりしたいい感じにはなりますが、ペットが1匹だけとは限りませんし、急遽飼い主さんも一緒にってなることを考えると、もう少しオールマイティなライティングにしておいた方が安心ですので、左側から柔らかく弱目のサブ的なライトを配置。フィルインライトです。

フィルインライトを切ったり点けたりすることでいろいろな撮影に対応できるようになりそうです。

コメットのモノブロックは手元で光量の調節や電源のオンオフができませんでしたが、GodoxAD300にしてからすべてコマンダーで指示を出せますのでとっても撮影がスムーズになりました。

足元にはテザー撮影用のUSBケーブルやAC電源供給用のコードがあるので既に煩雑ですが、さらにコメットの場合だとコードが増えます。バッテリーストロボのGodoxAD300ならコードが要らないのでかなりスッキリしてしかも安全です。何より安い。

 

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GFX50SのEVFが帰ってきました。

EVFがやっと届きました。

ファインダー内のチラつきが激しくなったために修理に出していたEVFがぴったり3週間で帰ってきました。

部品交換だけだったようですが3週間もかかるものなんでしょうか。

早速チェックしてみたところ電源を入れてもファインダー内は真っ暗。

次は何の不具合なの?

何か設定が間違っているのかメニューの項目をチェックしてもどこも間違っていない。

EVFを外してもう一度差し込んで電源を入れたらファインダー内に画像が出ました。

差し込み方が悪かったのか、なんとも不安が残ります。

その後、縦位置グリップを付けてみたり、いろいろなモードで試してみたところ正常なようです。

富士フィルムが嫌いなわけではないのですが、富士フィルムを使えば使うほどニコンのカメラの信頼性が増していきます。

ブツ撮り講座の講師

「カメラの講師をお願いできませんか?」

という依頼がきましたので、昨今流行りのスマホでインスタ映えする写真の撮り方レッスンって感じのものだと思い、

「僕はスマホでは写真を撮りませんし、結婚式や成人式、子供やペットなどの撮影は皆さんが好きなように撮ればいいと思っています。プロのカメラマンがお金をもらって撮り方を教えるのはダサくないですか?僕の空いている時間に聞いてもらえれば何でもタダでアドバイスくらいしますから勘弁してください。」

と伝えると、

「ターゲットは、自社のプロダクトを魅力的にPRしたいという企業様です。」

とのことでした。

プロダクト(製品)は常に産み出されていくものなので、それをPRするためのチラシにしても自社サイトにしても魅力的な画像が必要になります。

しかし、その都度プロカメラマンに依頼していてはとてもコストがかかりすぎる。

かといって知識が無いなりになんとか機材を揃えても使い方が誰もわからず倉庫に仕舞い込んでしまう。

 

「必要な機材を1から教えていただき、自社サイトに掲載できる程度の撮影技術まで身につけたいという要望を多くいただくようになってきました。そのような企業様のスタッフさんを集めて勉強会を開催したいのです。」

 

そういう話でしたら僕もお役に立てそうですので、協力を約束させていただきました。

ありがたいことです。

魅力的な写真を撮るにはお金がかかる。

僕はこれまでも、カメラマン志望の方や美容師さんやデザイナーさんやいろいろな方にレッスンをしてきましたが、いつもネックになるところが機材の購入が必要になった時でした。

ほとんどの方が5万円を超える機材の購入には躊躇する感じがします。

「この写真を撮るには…、ストロボが必要です。丈夫な三脚が必要です。マクロレンズが必要です。シフトレンズが必要です。」

と伝えるとそこでレッスンはストップしてしまいます。

その点、企業さんなら5万円や10万円なんて微々たるコスト。

必要ならスタジオ機材一式揃えてもそれは必要な設備投資です。

そういう環境の方々のお役に立てるのは僕にとっても嬉しいことです。

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GFX50S再び修理へ

GFX50Sの不具合が止まりません。

EVFの画像のチラつきが度々発生していましたが、先日のスタジオ撮影以降チラつきが収まらなくなり再び修理することになりました。

富士フィルムのカメラは全般的にこういうことがあるのか、僕の個体だけなのか分かりませんが、これではとても仕事になりません。

GFX100Sは大丈夫なのでしょうか?

こういうことが続くとやっぱりニコンかなって思ってしまいます。

ニコンのカメラを修理に出したことは今まで一度もありません。

シャッター使用過多でお釈迦になったことはありますが。

学校のパンフレット撮影でGFX50Sを使う予定でしたが結局ニコンD850を使うことになりそうです。

行きつけの純喫茶でカメラレッスン

昭和レトロ感満載の喫茶店でカメラレッスンを開催しました。

ここのコーヒーは美味い。

おかわりもいただけます。

2時間程度の予定が話が弾んでしまって4時間のレッスンとなりました。

その間他のお客さんは1組だけ。ほぼ貸切状態でした。

絞り、シャッタースピード、感度について徹底的にレクチャーしました。

何もわからずダイヤルをいじくっているだけではいつまで経っても自分の狙う露出は得られません。

絞り、シャッタースピード、感度のそれぞれの役割や仕組みを先ずは理解しないといけません。

理解できれば後はひたすらデータ収集。

自分はこのくらいボカしたい。

三脚が無いからシャッタースピードはこのくらい。

こういう環境の場合は感度はこのくらい。

当たりが付けられるようになるまでひたすらデータ収集です。

と言っても意外と直ぐに当たりが付けられるようになります。

次に構図とピント。

露出、構図、ピントが理解できているのに写真が上手くならないという人は、

その次のストロボを勉強する前にあきらめてスマホに戻るべきです。

Godox AD300Proを購入しました。

Godox AD300Proを購入しました。

Godox AD300Proはバッテリー式モノブロックです。
今までコメットのストロボしか使っていませんでしたが
現場で電源を確保しなければいけないし、
多灯撮影となるとコード類がすごく邪魔になっていました。
バッテリー式ならコードが無いので現場もスッキリ、片付けも簡単です。

Godox AD300Proは次世代カメラマンのためのストロボだそうですので、
若干引け目を感じながらいきなり2灯揃えてしまいました。

今まで荷物が嵩張るからという理由でスピードライトのワイヤレスで誤魔化していた現場でも
300Wの余裕の光量でライティングできるようになりました。

最近の中華製品はあなどれない。

中華製のストロボというと、ヒューズがすぐ切れたり誤発光が止まらなくなったり撮影途中でやる気を無くしてしまったりと厄介なものというイメージがありました。

台湾で購入したスピードライトは帰国後、最初の現場で煙が出てきました。

しかし最近は違いますね。品質の高さと独特のアイデアで良い製品がたくさん出てきました。

ドローンで有名なDJIの製品「Ronin S」というジンバルも壊れることもなく大活躍しています。
「SMARTTA SliderMini2」という電動スライダーにもお世話になっています。

Z6Ⅱにリグを装着してみました。

SmallRig Nikon Z6II カメラ専用ケージ-2926

ニコンのミラーレスZ6ⅡはZレンズのポテンシャルの高さもありとても綺麗な写真が撮れます。

ただ、デザインがカッコ悪い。

フジフィルムのAPS-Cカメラの方がクラシカルなデザインでカッコいい。

フィルムシミュレーションも楽しい。

Z6Ⅱをもっと現場で使いたくなるように見た目を変えることにしました。

現在は動画専用のカメラとして使っていますので、SmallRigのZ6Ⅱ専用ケージ2926を付けてみました。

抜群のカッコ良さ

2箇所をネジ止めして装着するのでガタつきもなくとてもカッコよくなりました。

アルミ合金ですのでそれほど重量はありませんが、程よい重さになり大きめのZマウントレンズとのバランスもよくなります。

いろいろなサイズのネジ穴があってマイクや外部モニターを装着できるようになります。

装着するとかなり厳つい感じになり重量も増します。

ジンバル撮影時には外すことになると思いますが、インタビューのような三脚固定撮影はこの状態になります。

このスモールリグのケージには底面に六角レンチとマイナスドライバーが一緒になったような工具が磁石で収納できるようになっていていつでも取り出せるようになっています。

ケーブル、バッテリー、メディアの抜き差し時にも干渉しない丁寧な作りです。

このSmallRig Nikon Z6II カメラ専用ケージ-2926は5000円ほどで購入できます。

さらにケーブルクランプやレンズサポートなど多様な製品がありますので、少しずつ揃えていく楽しみもできました。

GFX50Sで撮影が楽しくなりました。

中判ミラーレスを仕事に使う。

ここのところ少しずつGFX50Sを仕事に投入しています。

会席料理の撮影では、焦点工房のマウントアダプターを付けてNikon85㎜のシフトレンズを使ってみました。

レンズ面のチルトで被写界深度を稼ぎました。

このシフトレンズは35㎜フォーマットのクロップ無しで4:3の画角でそのまま使えました。四隅は若干減光していましたが多少広めに撮っておけば問題ありません。

ダイナミックレンジの広さに余裕が感じられ、撮影後のレタッチがかなりしやすくなりました。

外部ストロボを使った撮影ではプロビア(スタンダード)というフィルムシミュレーションで撮っておけば間違いないなと感じています。

ボディサイズは小さいのにマウントがでかいので純正レンズを付けるとレンズの大きさが際立ちすぎます。

マウントアダプターを付けてこの85㎜シフトレンズくらいのサイズがバランスが一番いい気がします。

GFX50Sの良さは自然光の方が分かりやすいのかも。

自分のポートレートスナップ。

仕事を済ませた直後のため髪の毛ボッサボサですが…。

自然光が降り注ぐ純喫茶にてフジノン純正レンズ45-100㎜の作品です。

滑らかな光のグラデーションとしっとり味のあるボケ方。

撮影者は建築カメラマン。手持ちでも水平垂直は外しません。

測距点を真ん中にした状態での試し撮りでしたのでいわゆる日の丸構図写真ですが、

4:3のフォーマットであれば日の丸構図も悪く無いなと感じた1枚です。

フィルム時代によく見た写真の雰囲気が出ていますね。

保育園児の撮影にも使ってみます。

明日は食育の雑誌の表紙の撮影がありますので、保育園児をGFX50Sで撮ってみます。

普通の人だとこの大きさのレンズを向けられるとちょっと嫌かもしれませんが、明日の園児は撮影も慣れている子達ですので安心です。

GFX50Sのフィルムシミュレーション

フィルムシミュレーションが面白くてたまらない!

富士フィルムにはフィルム名をチョイスして好みの描写を選べる「フィルムシミュレーション」というものがあります。他社ではピクチャーコントロールとかピクチャースタイルなどと言われるもの。

フィルムカメラの時代からカメラをやっている方にとっては懐かしさを感じるはずです。

ポートレートは「ASTIA」で、

ブツ撮りは「PROVIA」で、

風景は「Velvia」で、

モノクロは「ACROS」で、

なんて言っていましたね。

自分の好みを探してみようと同一条件で撮り比べてみました。

「Velvia」は多分使いませんね。

「ETERNA」は動画で映画っぽい表現をしたいときは使ってみたいです。

「クラシッククローム」はかなり好きですが、発色がやや鈍い。

「PRO Neg.Hi」か「クラシックネガ」辺りがかなりいい感じです。

 

中判ミラーレスFUJIFILM GFX 50SとNikonD850の画質比較

まだGFレンズが無いので35mmフォーマットモードで検証

中判ミラーレスのセンサーとフルサイズ一眼レフのセンサーではどのくらい画質に差が出るのか簡単に比較してみました。

絞りf8、シャッタースピード1/125秒、ISO100、オートホワイトバランス、ピクチャーコントロールはスタンダード。

使用レンズは「Nikon AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8 F/2.8 D」この条件で比較しました。

1枚目がGFX50S、2枚目がD850です。

このくらいの構図ではどちらもそれほど変わりません。毛並みも美しく描写されています。ボケ具合もほとんど変わりません。

中判ミラーレスのセンサーにちょっと不信感を抱くとともにD850の画質の良さを再認識しました。

GFX50Sはやっぱり純正のGFマウントレンズじゃないとその描写は期待できないのかもと思ってしまいました。

拡大してみたら…

前の猫の目玉にピントをあわせていますので目の周辺を拡大してみたところ圧倒的な違いが出ていました。

1枚目がGFX50S、2枚目がD850です。

明らかにGFX50Sの方が毛並みが美しく描写されていますね。

WEBでの使用が多い昨今ではここまでの描写は必要が無いとも言えますが、この差を知ってしまうと急にGFX50Sが愛おしくなってきました。

トリミングも大胆にできますね。

早速現場に投入していこうと思います。