スタッフブログ

フリーペーパーの衝撃

ブルーリボンライダー見参!

岐阜でカメラマンをしております。たまに動画の撮影・編集も請け負っております。

いつもおじゃましている足近保育園さんから「今からブルーリボンライダーが園に来るので撮影に来てください」と電話がありました。

午後からの仕事には少し時間があったので行くことにしました。

愛知、岐阜、三重の3県の保育園、幼稚園を対象に発行している「きらきら」というフリーペーパーさんの企画のようでブルーリボンキャンペーンの一環でブルーリボンライダーと一緒に各地の園を廻っているそうです。

オレンジリボンキャンペーンは虐待防止のキャンペーンで聞いたことはありましたが、ブルーリボンは何のキャンペーンなのか未だにわかりません。拉致被害者救済のキャンペーンもブルーリボンだったと思いますが、まさか違いますよね。

フリーペーパーさんの専属のカメラマン

年長さんの写真が「きらきら」の表紙になるそうで専属のカメラマンさんも来ていました。ライダーと一緒に踊ったりバイクにまたがって写真を撮ったり園児たちも楽しんでいるようでした。

フリーペーパーの衝撃!

10年ほど前に「フリーペーパーの衝撃」という新書が発売されて興味深く読ませていただきました。10年ほど前はTV、ラジオ、新聞、雑誌などの媒体がデジタルメディアに打撃を受け始めた頃で、そのデジタルメディアへの対抗手段として既存のメディアがこぞってフリーペーパーを世に送り込んでいた時でした。

既存のメディアはどうしてもスポンサーが必要ですので、スポンサーを喜ばすための企画づくりに偏ってしまうというジレンマがありましたが、デジタルメディアやフリーペーパーはその足かせから解き放たれるので企画の自由度も高くなります。

当時はデジタルメディアとフリーペーパーが主要メディアとなり世の中を席巻していくものと思われていました。

しかし、10年経った現在状況はもう一段階進んでいるようです。

フリーペーパーも危機的状況に陥っているように見受けられます。フリーパーパーには飲食店や美容院をたくさん集めて掲載するパターン、アート系、報道系、スポーツ系、音楽系、学生新聞系、高齢者向け情報誌…様々なコンテンツがあるわけです。

現在それら全てのコンテンツはほぼ完全にスマホがあれば得られるものばかりなんですね。

スマホの衝撃!

日々のニュース、試合速報、緊急災害情報、ナビ機能など挙げればキリがありませんがフリーペーパーでは得られない情報までスマホなら得られます。

こうなるとフリーペーパーって必要でしょうか?ってなりますね。印刷された写真よりスマホの画像の方が綺麗ですし。

カメラマンとしては…

カメラマンとしては自分の撮影した写真がデジタルメディアに掲載されるより紙媒体に掲載される方が価値のあることだとこれまで信じてきましたが、最近では少し考えも変わってきました。

現在では依頼の7割以上はデジタルメディアであり、雑誌やメニュー、看板やポスターの為の撮影依頼は激減です。

そして…

「使うかどうかわからないけど撮っておいて」「思ったより早く終了したから俺たちのプロフィール写真撮ってよ」「今日撮ってくれた写真の中からどれかいいの選んでラインに送っといて」「フリーペーパーにも使いたいから東京の制作担当者にメールで送っといて」

こんな要望が増えてきましたが、いちいち目くじら立てず「はい。了解しました。」と答えるようにしています。

もし、「それは別料金です。」とか「それはできません。」なんて答えれば次の依頼は無いでしょうね。

「お役に立てただけで僕も嬉しいです」こういう姿勢でいこうと思います。

撮影した画像はなるべく早く納品する。できればその日のうちに。相手が使いやすいようにレタッチ。解像度も無駄に大きくならないように下げておく。ギガファイルの保存期間が過ぎてしまえば何回でも送り直して差し上げる。

 

みじめな仕事ですね。

ニコンD810動画撮影での不具合

動画撮影ボタンが機能しない。

歯医者さんのインタビュー動画の撮影時、カメラの撮影ボタンを押しても撮影が始まらないという意味不明な現象が起こりました。

電源を切ったりバッテリーを出し入れしたりあれこれ試しましたがいっこうに動きません。

現場に気まずい空気が流れ始めたため、もう1台のカメラに急いでケーブル類をつなぎ直してその場はしのぎました。

他社製レンズを付けると不具合が出やすい

シグマやタムロンなどの他社製レンズを動画に使用すると不具合が出やすいという報告があります。この場合は大抵はオートフォーカスに関する不具合だと思います。

今回は他社製ではありませんが、50㎜f1.2という極めて古いニコンのAiレンズでしたがボディを変えたら問題なく撮影ができたのでレンズが原因ではないことは確かです。

ライブビューモードに不安

以前にモバイルバッテリーで動画を撮影してみたことがありましたが、ライブビューモードボタンを押した瞬間にアップしたはずのミラーが勝手に戻ってしまうという不具合がありました。その時はおそらくモバイルバッテリーの電源供給が弱いのかと思い、純正バッテリーに変えたら直りました。

ライブビューモードはかなりの電気を消耗するようです。

このことから、動画撮影時の電源供給は潤沢に行える環境にしないといけません。

今回の不具合はライブビューまではできていたのですが、なぜ録画ができなかったのでしょうか?

撮影終了後、車でもう一度撮影を試してみたら問題なく撮影できました。現場で何をやっても無理だったのに。

家に帰ってからもう一度原因を探ってみました。

外部録音に繋いだTASCAM DR60Dやガンマイク、外部モニターなどをゆっくりチェックしてみました。

どれも問題は見つかりませんでしたが、唯一TASCAM DR60Dのアルカリ電池が急激に消耗していてもうすぐ切れかけていました。

TASCAM DR60Dはカメラからの電源を利用しているわけではないのでこれが原因ではないと思いますが、動画撮影ではバッテリー消費問題はまだまだ解消されません。

大迷惑大型連休。

大型連休やっと終わりましたね。

大型連休が終わったというのに僕はまだ連休が続きます。

僕はフリーのカメラマンですので、仕事の依頼が入らないとニートと一緒です。料理の撮影にしても他の商品撮影にしてもだいたい依頼は2週間前くらいに入ることが多いです。

そのため連休が明けてから2週間後くらいに仕事が詰まってきます。というわけで僕はまだまだ連休が続くわけです。

連休中は渋滞があるのでお出かけも控えていましたが、この暇な時期に先日購入したRONIN Sでも持ち出してスタビライザー動画の練習でもしようかと企てております。

しかし、意外と寒く風も強いので元来出不精の性格なため早くも気持ちが萎えかけております。

部屋でコーヒーを飲みながらアマゾンプライムで戦争映画を鑑賞している方が良さそうな気がします。

新元号に浮かれる奇妙な人々。

御朱印がそんなにありがたいものなのでしょうか?元号が変わる=おめでたい?何が?

経済効果のことを指しておめでたいということでしょうか?

あまり突っ込みすぎると過激な方から怒られそうなのでこの辺で。

カメラくらぶは、岐阜で動画の撮影・編集も行っています。イベントの記録動画、インタビュー動画、企業PVなどお気軽にご相談ください。

岐阜で動画・編集のことならカメラくらぶ

名称カメラくらぶ
住所岐阜県岐阜市柳津町下佐波4-75
TEL090-1414-9733
E-mailiwata@cameraclub2013.com

卒園記念DVD完成!

GW前半で卒園記念DVDの作成が終わりました。

元号関連の番組しかなくいつもよりつまらないインドアGWのおかげで卒園記念DVDを早くも完成させることができました。

園長先生が1年間撮り溜めたイベントや日常の保育の様子を2枚のDVDに収まるように編集してDVDを作成します。好きなところから見られるようにチャプターメニューも作ります。

動画編集に3日、パッケージの作成に1日、30人分のDVDの作成に3日、合計7日間かけての作業となりました。

園児たちはすでに小学校に行っていますが、7月の園の同窓会で卒園アルバムと一緒にこのDVDを受け取ります。

喜んで頂ければ幸いです。

 

カメラくらぶは、岐阜で動画の撮影・編集も行っています。イベントの記録動画、インタビュー動画、企業PVなどお気軽にご相談ください。

岐阜で動画・編集のことならカメラくらぶ

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住所岐阜県岐阜市柳津町下佐波4-75
TEL090-1414-9733
E-mailiwata@cameraclub2013.com

スタビライザーRonin-s

ドローンで有名なDJI社製「RONIN-S」を購入しました。

スタビライザーにはハンドヘルド(片手で持てる)型、ボディマウント型、ショルダーマウント型などがあります。

僕の現在の仕事の状況からするとスタビライザーが必要になる場面はそれほど多くなかったため、これまではハンドヘルド型の手動式を使っていました。

WildCatⅡです。セッティングも楽ですし、それほど重たくも無いのでとても気に入っていました。しかし、方向転換時や上下への首振り時には左手の人差し指と親指でつまんで絶妙な力加減でアシストしなければならず、この力加減がかなり難しかったのです。

「廃倉庫を借りてモデルさんに新製品の服を着せて歩かせたい。服をカッコよく見せるイメージ動画を作れないか?」という打診がありましたので、この際、手動式から電動式にグレードアップしておこうということになったわけです。

ボディマウント型やショルダーマウント型のような大げさな機材ではセッティングに時間がかかりそうで1人でやってるうちはまだ必要ないかなと思いハンドヘルド型にしました。

電源を入れる前に大まかにカメラのバランスを取っておきます。そうしないとモーターに負荷がかかりすぎてしまいます。

この微調整はWildCatⅡで何度もやっているので、すぐにできました。

電源を投入すると自動で正面を向いてくれます。

この後にスマホに入れておいたRONINのアプリを立ち上げスタビライザーと同期します。アプリと同期することでより正確な制御が可能になります。

バランスのテストもあるので、自分のセッティングの良し悪しが判断できます。バランスが良いと3軸全部に「Excellent」と表示されます。

バランスが悪かったことが無いのでバランスが悪い時に何と表示されるのかは知りません。

このラジコンのプロポのようなジョイスティックでカメラの向きを変えることができます。力加減に合わせてスピードも変えられます。パンやティルトもバッチリです。

唯一問題なのはこのフォローフォーカス。

このフォーカスノブは一眼レフ動画で常に問題となるピント合わせをしやすくしてくれるフォローフォーカスですが、使えるカメラはまだ限られています。メーカーさんは少しずつ対応できる機種を増やしていくとのことですが、ニコン製品はあまり期待できないです。

このRONIN-Sの実力を最大限に活かすにはパナソニックGH5にしないといけないみたいですが、あの形がどうも好きになれない。

カメラでメシを食う。

よくカメラでメシ食ってるねぇ〜

いろいろなお店に撮影に伺うのですが、最近よく皆さんに言われます。「よくカメラでメシ食ってるねぇ〜」って。

褒められてるのかバカにされてるのかよくわかりませんが、愛想笑いで返すことになります。

僕がカメラを手にし始めた20年ほど前は写真が撮れることは大変に価値があることでした。写真が撮れるようになるまでにはお金も時間も要りますし、度胸も要りました。

何かあった時にはすぐ高飛びできるように身辺を身軽にしておくことも必要でした。

カメラのお陰で、美味しいものが食べられたり、温泉に泊まれたり、スターに会えたり、一般の方が入れない所に入れていただけたりいろいろな経験ができることが刺激で今現在も続けているわけです。

さすがに近頃はカメラマンが増えたため、ギャラはみるみる減っていきますし、現場での扱いも惨めなものです。

 

僕もいくつかお仕事のマッチングサイトに登録しています。ほとんど仕事としては受けていませんが、どんな仕事に需要があるのかがわかりますし、稀にサイトを通り越して直接依頼のお話もいただけます。

その中で気になるのが「カメラレッスン」の依頼が意外に多いことです。風景、ポートレート、車、子供などの撮影方法を学びたいとかPHOTOSHOPやLIGHTROOMを使えるようになりたいという方が多い。

90分のレッスンで10000円〜20000円辺りが相場。1回だけなのか複数回のレッスンかで報酬も変わりますが。

中には「絶対カメラでメシを食いたいので教えて下さい」という強い意志が感じられる方もみえます。

この時代にカメラでメシを食っていきたいと思う方が結構いることはなんとなく嬉しい気はしますが、やはりやめておいた方がいいのではないでしょうか?

写真の撮り方よりも仕事の取り方。

カメラや照明機材の扱い方、PHOTOSHOPやLIGHTROOMの使い方は取説もありますし本もたくさん出ていますし、ネットにもためになる情報が溢れています。わざわざお金を払って人に教えを乞うほどのことではありません。そもそも自分で反復練習や研究ができないような人は向いていません。

自分で確定申告ができない方も向いてません。詳しくは書けませんが、ちゃんと確定申告を自分でやらないと無駄に税金を払うことになったり、健康保険料や市県民税か高額になってきて仕事が少なくて大変な時ほどダメージをくらいます。必要経費だからと自分に言い聞かせ、自分の身の丈を知らずにレンズやボディを購入していると服が買えなかったり食費を削ったり、お誘いを断るようになって次第に孤立していきます。僕は正にこのタイプです。

だから僕はちゃんと確定申告しています。今年は8万円の還付金。

天候に左右される仕事、リピートしづらい仕事は極力減らす。

僕はカメラが好きですので、どんなに単価の安い仕事でも空いていれば受けます。撮影は楽しいですから。

ただ天候に左右されたり、被写体(例えば子供さん)のご機嫌に左右される仕事はなるべく断っています。自分の技術や準備ではどうしようもない撮影は、自信を持って納品できないのは悔しいです。喜んでいただくために撮影しているのに「雨が降ってたので…」「子供が泣き止まなかったから…」こんな理由で残念な納品になってしまうのは嫌ですからね。

リピートしない仕事も危険です。プロフィール撮影とか家族写真とかでしょうか。「家族写真はリピートするよ。お宮参りから結婚式まで依頼が来るし友達を紹介してくれるよ」って言う方もみえます。

3兄弟や3姉妹だとしても彼ら彼女らが成長するまで何回の撮影がありますか。紹介してくれるのは同世代同地域のごく限られた範囲の中の話しですよね。

リピートというのは少なくても年1回は確実に見込めないと厳しいです。リピートの仕事を少しずつでも増やしていくことで年間のスケジュールも立てやすくなってきます。

「この時期は毎年暇だから機材をメンテナンスに出しておこう」とか「時間が空きそうだから納期に縛られない部屋でできるブツ撮りの仕事を入れておこう」という感じでスケジュールを管理していけます。

プロフィール撮影とか家族写真、学校関係は本来地元の写真館さんのテリトリーですから。

自社で撮影して経費削減!どうぞご自由に!!

カメラマン使うと高いからなぁ〜

料理の撮影の仕事を定期的にいただいているお店さんがあるのですが、前回の撮影の時にやたら細かいことを質問されました。

この紙はどこで買ったの? f18で撮ってる? コード繋がってないけどどうやって光らせてるの?

なぜそんなこと聞くのかと伺うと、数日前にスタッフで機材を集めて撮影をやってみたそうです。コンサルの方がある程度セッティングの仕方やカメラの設定がわかるのでその方の指導の元、社内で撮影をやってみたそうです。

後々は外注カメラマンを使わず社内で完結させて経費を削減することを目指しているとのこと。

クォリティを落としてはいけない!

コンサルの方の仕事は売り上げを上げることですから、外注費を減らすのは安易ですぐに思いつきそうな手段ですね。しかし本当にその方針で大丈夫なのでしょうか?

仕事をいただいている僕が言うと、「仕事が無くなるからそんなこと言ってるんだろ」って思われそうですので誤解のないように前置きしておきますが、仮にこの仕事が無くなったとしても僕にとっては4%程の売り上げ減。仮にこの仕事の拘束時間に他の仕事が入れば確実に売り上げ増となります。

とある事情から撮影の仕事を担当することになったわけですが、僕としましては昔からお世話になっているお店ですので、できるだけ経費を圧迫させないように請求していますし、すこしでも良い写真を撮って恩返ししたいという気持ちで臨んでいるわけです。

さて、ミラーレスカメラが普及しだしたことや中国製の安価な照明機材がネットで大量に販売されています。企業の広告宣伝費を少しでも減らす手段として外注に頼らず自社で撮影を完了させようという動きは急激に増してきたように思います。

WEBサイト内の小さい枠で紹介するための内観写真、スタッフ間の仲の良さをアピールするためのスナップ写真、福利厚生の充実を訴えるためのイベントのスナップ写真、インスタ映えを狙った新作料理の紹介などは外注カメラマンが撮る必要の無い分野だと思いますが、チラシやDM、ウエルカム看板、店内のグランドメニューなどの写真はやはりそこそこのクォリティは絶対に落としてはいけない分野ではないでしょうか?

本当に経費削減になるのでしょうか?

ではカメラや撮影の知識の乏しいスタッフさんが、撮影のジャンルの中でもより専門的な知識と経験が必要だと言われている料理写真を撮ることは本当に経費削減になるのでしょうか?

最初は見よう見まねで照明機材を揃えて、意味もわからず言われた通りのカメラの設定で撮影することになります。恐らくそこそこのクォリティの写真は撮れると思います。

しかし料理撮影(特に品数の多い会席料理など)の現場では様々なハプニングが必ず起こります。

バッテリーが切れた。カードが満タンになった。スレーブが反応しなくなった。PCに通信できていなかった。

醤油をこぼした。笹の葉っぱが乾いた。デザートが溶けた。懐紙が油を吸ってしまった。具が全然見えない。器が汚れている。並べてみると器の色が合わない。

このようなハプニングになるべく時間をかけずに対応することが重要です。

料理に関するハプニングなら直ぐに対応できるでしょうが、機材トラブルの場合はそうはいきません。原因がわかるまでに相当な時間を要するかもしくは原因がわからず別の方法を模索することになります。

カメラマンは機材トラブルがあればギャラをいただけませんから細心の注意をはらい予備の機材も準備しています。料理の状態もチェックしますがやはり周りの方の指摘で気づくこともよくあります。こうしてそれぞれの立場の方が自分の担当部分をしっかりチェックして意見を出し合って完成させていきます。

人間1人が注意を払える量にはやはり限界があります。

スタッフさんが今まで休憩していた時間を削って撮影業務を任されるわけですから、気持ちとしては一刻も早く終わらせて休憩したい。そんな精神状況のときほどトラブルに見舞われます。せっかく時間を使って撮影したもののクォリティが低くて使い物にならなければ最悪です。

 

経費削減は重要な課題であることはわかりますが、安易に外注費を削る方向はどうかと思います。僕は今現在はできるだけ安価に請求していますが、次お願いされた時は正規の金額で請求させていただけるので良いチャンスです。

インタビュー動画は音声が重要!

 

ピンマイクVSガンマイク

インタビュー動画の撮影時はいつもガンマイクを使っていましたが、歯科医院内での撮影でしたので吸引音や歯を削る音が強烈に入ってくる環境だったため、念のために持って行っていたピンマイクも別撮りしておくことにしました。

編集時にピンマイクとガンマイクの音比べができました。

ピンマイクはaudio-technicaのステレオマイクロホンAT9901。

ガンマイクはRODEのNTG4+。

ピンマイク圧勝

結果はピンマイクの圧勝でした。やはり口元に近いマイクが一番クリアな音を記録してくれます。胸元にピンマイクがあるとどうしても目立ってしまって敬遠していたのですが、これほどまで音声に差が出るのであればピンマイクを使った方が絶対いいですね。

audio-technicaのステレオマイクロホンAT9901はワイヤレスではないので5,000円程で買えてしまいます。安い。ワイヤレスなら10倍ですから。

ピンマイクの音声はTASCAMのリニアPCMレコーダー DR-05

TASCAMのリニアPCMレコーダーDR05もいざという時のためにカバンに入れておくと便利です。今回は急遽ピンマイクを追加したのでこのDR05を使いました。一眼レフ動画は音声が弱点ですので、どうしても録音機材は必要になります。

ガンマイクの音声はTASCAMのリニアPCMレコーダーDR-60DMKII

ガンマイクの方はTASCAMのリニアPCMレコーダーDR-60DMKIIを一眼レフに接続して収録しました。

見た目はこちらの方が断然かっこいいですけど。

次回はTASCAMのリニアPCMレコーダーDR-60DMKIIにピンマイクを刺して使ってみようと思っています。

写真は構図が命!カメラが上手くなるトレーニング法とは?

写真は構図が命!カメラが上手くなるトレーニング法とは?

カメラ好きの中には、「同じカメラを使っているのにあの人の方が上手」「どこか素人感が出てしまう」そのような悩みを抱えている人も多くいると思います。カメラは誰でも始められる気軽な趣味だからこそ、きちんと勉強してきた人とそうでない人との間には大きな開きがあります。生まれもってのセンスももちろん関係しますが、どれだけ多くの構図を知ってるかで作品の質が変わります。この記事では、構図にはどのような種類と、カメラが上手くなるトレーニング法をご紹介しています。「写真が上手くなりたい!」と思っている人にとっては有益な情報となっているので、ぜひ最後までお読みください。

構図の重要性

パっと見た時に、妙に違和感のある写真がありますが、その理由は明確で、要は構図が下手だから、といえます。これは感性というよりも、知識として身に付けておかなければいけません。カメラ初心者がよくやってしまうのが、毎度決まって被写体をど真ん中に配置することです。そうした構図がベストな場合もありますが、多くの場合、素人感が拭えません。ここでは、知っておくべき構図をご紹介します。

対角構図

どんなものを撮るときでも一番簡単にキマる構図が、対角線上に配置する方法です。まず、撮りたいメインの対象物を決めたら、対角線上にセットする何かを置きましょう。そうすることで全体的なバランスがよくなります。

三分割法

対角線を意識した構図と同じくらい重宝するのが、こちらの三分割法です。三分割法もとてもシンプルで、撮りたい被写体を見出したら、頭の中で縦と横に三分割する線を引きます。なお、この線は、カメラの機能に搭載されている場合がほとんどですので、設定して常に表示させておいてもよいでしょう。

その縦横の線が垂直に交わる箇所に一番写したいものを配置すると、大変バランスのいい写真が撮れます。三分割法を使うのに適した例が、地平線が見える海。空と海の境、砂浜と海の境を線上に置くと、まとまった写真になります。三分割法を使うときは、水平、垂直を意識してください。

額縁構図

額縁構図はその名の通り、メインの被写体を額縁(又はその代わりになるもの)で囲う方法です。実際にそこに窓枠などがあれば分かりやすいのですが、そういったものが無くても影などで作られた部分を活用することもできます。少し高度なテクニックになりますが、コツを掴んだらワンランク上の写真を撮ることができるようになります。

シンメトリー構図

シンメトリーを訳すと「対称性」という意味になります。上下左右に分けた空間に、対称の物を持ってくる構図です。分かりやすい例でいうと、春になると見ることができる桜の並木道は、左右に植えられていることが多いので、簡単にこの構図を試すことができます。また、水面に反射している風景を、実際のものと上下セットで写すのもオシャレです。

写真を見たときに「この写真バランスがいいな」と思ったら、それがどのような配置になっているのか注意して見てみましょう。一度構図について勉強すると、雑誌に載っている写真などでも、どのような構図テクニックを使っているのかが分かってきて、また違った楽しみ方ができます。

カメラが上手くなるトレーニング

自分が惹かれる写真を100枚集める

特に初心者の方に試していただきたいことが、 自分が惹かれる写真を100枚集める、というトレーニングワークです。ネット上にある素材をたくさん見比べて、自分が好きなものを見つけたら1つのフォルダに集めていってください。

そうして集まった100枚の写真を見た時に、共通点を見つけることができると思います、例えばそれが、コントラストのはっきりした写真なのかもしれませんし、彩度の低い写真かもしれません。自分の好みの写真の特徴が何なのか、分析してみてください。その上で、自分が撮った写真と見比べて、どこが出来ているのか、何がどう足りないのか、そうした課題が自然と浮かび上がってきます。

一つの被写体を色々なアングル、設定で撮る

同じ被写体でも、上から撮ったものと下から撮ったものとでは全く別の印象になります。また、順光や逆光、半逆光でも大きく変わります。一つのものをさまざまな角度から撮ってみることで、光の入り方や構図などを勉強することができます。机上で勉強するのはもちろん大切ですが、実際にカメラを手にとり撮影するのとでは、得られる情報量が違います。

まとめ【カメラ上達には努力が必要】

「カメラはセンスの問題」と言う人がいますが、たしかにその通りなのかもしれませんが、それよりもなによりも、どれだけ撮影のテクニックを知っているかがキーになります。センスがない人でも、構図や色の知識を増やすことで、人の心を惹く写真を撮ることができます。たくさんインプットをした後は、実際に手を動かして色々と試してみてください。

岐阜県にある商品撮影代行をしているカメラくらぶは、”売るため”の写真撮影を行っています。商品をより魅力的に見せ、購入に繋げることが目的です。商品撮影に特化しておりますので、照明の当て方、距離、強さ、色、使用するレンズ、カメラ位置、背景、小物、部屋の温度…様々な要素をベストな状態に組み合わせて完成させることができます。商品撮影に手こずっていた方は、ぜひ一度ご相談ください。

【料理を撮影する7つのコツ】これを知っておくだけで圧倒的に差がつく!

【料理を撮影する7つのコツ】これを知っておくだけで圧倒的に差がつく!

料理がテーブルに運ばれてきたとき、恐らくそのテーブルに座っている半分以上の人は、カメラを取り出して料理の写真をパシャパシャ撮り始めると思います。そんなとき、目の前にある料理はすごく美味しそうなのに、なかなか写真だと伝わらず、残念な気持ちになることはありませんか。料理の写真は上手に撮れるようになれたら嬉しいものです。そこでこの記事では、初心者でも上手に料理の写真が撮れるテクニックを7つご紹介します。これらのテクニックを駆使して、写真のクオリティがアップすること間違いなしです。ぜひ実践してみてください。

自然光を取り入れる

料理を撮影するときに一番大事なのが自然光です。その料理の自然な色合いをそのまま残すことができるので、美味しそうに撮影できます。余裕があるなら窓側に持って行って撮影するとよいでしょう。室内の照明によってもだいぶ違った印象になりますので、光の種類にも気を配ってください。

料理に限らず室内で撮影する際は、フラッシュは控えましょう。フラッシュをたくことで不自然な光が入ったり、色が飛んだりしてしまいます。暗い場所で撮影するときは、どうしても手振れが気になるものですが、ISO感度を上げて撮影すれば、だいぶ解消されます。

料理以外は写さない

料理の撮影でついついしてしまいがちなのは、背景にいらないものが写り込んでしまうケースです。テーブルの上はおしぼりだったり、爪楊枝だったり、さまざまなものが置かれています。良い写真を撮りたいのであれば、めんどうでもそうした邪魔なものは全て避けて撮影しましょう。なお、定食についてくるお漬物やお吸い物は背景として写っても、気にしなくても大丈夫です。

シズル感を意識する

シズル感とは、臨場感溢れる様子を表現した言葉です。食べ物を撮影する上で、このシズル感は非常に大切にされています。例えば鉄板の上に乗せられてきたお肉を撮影するときには、最初の数秒が命です。鉄板から立ち昇る湯気、きらきらと輝きながら流れる肉汁、それに華を添える付け合せ、これらをいかにも美味しそうに撮影することが、臨場感溢れる写真になります。ただし、全てにおいて、料理が出されてすぐに撮ればいいというわけでなく、料理によって撮るべきタイミングは違いますので、感覚を磨いていきましょう。

斜め45度で撮る

料理は高さを出すと美味しそうに見えるため、料理人も盛り付けの高さにはこだわります。斜め45度から撮影する理由は、写真の中で立体感を表現することができますし、実際に料理を頂く時と同じくらいの角度となり、よりリアリティを演出することができます。

メインを決める

定食などでは特に一枚のおぼんに乗せて運ばれてくることが多いものですが、そういった状況ではついおぼん全体を入れて撮影しがちです。その定食の記録をするのであれば問題ありませんが、美味しそうに撮れるとは限りません。そこで実践していただきたいことが、自分が一番惹かれるメインの料理に思いっきり寄って撮影する方法です。お皿が少し切れるくらい、極端に撮ってあげると、インパクトのある写真に仕上がります。

縦にして撮る

多くの人はカメラを横向きにして撮影していると思いますが、いつもと違った雰囲気の写真を撮りたいときは、ぜひカメラを縦にして撮影してみてください。奥にも料理が並べられている状態で、手前の料理にピントを合わせると奥行きが生まれ、一枚の写真にメリハリがつきます。横で撮ってしっくりこないとき、ぜひ縦でも試してみてください。

写る料理の数で配置を考える

カメラ撮影で大事なのは構図です。構図には美しく見えるルールがあります。例えば写したい料理が二つある場合、それらを対角線上に並べ、手前にピントを合わせると、バランスの良い写真になります。対象物が三つある場合は交互に並べて配置します。これは料理を撮影するときによく使われる構図で、 三角構図と言います。料理の配置に困ったときは、この三角構図になるよう並べましょう。

まとめ【食べ物の撮影はテクニックが必要】

スマホ片手に気軽に撮ることが多い料理ですが、テクニックを知っていれば何倍も良い写真を撮影することができます。それも、何か特別な機材が必要なわけではなく、角度を変えたり構図を工夫したりするだけです。今回ご紹介したのは今日から試せるテクニックばかりですので、ぜひ実践してみてください。

岐阜県にある商品撮影代行をしているカメラくらぶは、”売るため”の写真撮影を行っています。商品をより魅力的に見せ、購入に繋げることが目的です。商品撮影に特化しておりますので、照明の当て方、距離、強さ、色、使用するレンズ、カメラ位置、背景、小物、部屋の温度…様々な要素をベストな状態に組み合わせて完成させることができます。商品撮影に手こずっていた方は、ぜひ一度ご相談ください。