2020年05月

機材をメンテナンス

外出自粛の今のうちに機材のメンテナンス

ブツ撮りの商品をお客さんの所へ返品しに行きました。

緊急事態宣言の真っ最中にもかかわらず、外はファミリーや若者グループで大賑わいです。

帰り道に渋滞に巻き込まれました。

渋滞の原因は交通事故でした。

マスクを付けた高齢の女性が道路で仰向けで倒れていました。

その傍らで大学生風の若い男性が青い顔してスマホで電話をしていました。

歩道に横付けされた軽自動車の近くでは同年代の若い女性が3人程いておろおろしていました。

 

この状況からなんとなく事故のあらましが想像できました。

マスクを付けた高齢の女性被害者は新型コロナに警戒しつつお買い物に行っていたのでしょうか。

しかし、違う要因で病院に行く羽目になってしまったわけですね。

 

ステイホーム週間

コロナショックにかかわらずゴールデンウィークはいつも仕事が無いので、この時期に機材のメンテナンスをしています。

これまでいくつもラジオスレーブを使ってきましたが、この「YONGNUO YN-622N」が一番安定していて気に入っていました。

それが、最近撮影中に勝手に発光してしまうという症状が出始めてきたため、同じものをもう一度購入しました。

送信機と受信機で13000円。

クリップストロボでの遠隔多灯ライティングや遠隔シャッターレリーズができるそうなのですが、僕はモノブロックのスレーブとしてしか使っていません。

そこまでの信用はちょっとできません。クリップストロボはニコン純正のもので赤外線でやります。

 

コロナショック

持続化給付金の申請がスタートしたようですが、個人事業者やフリーランスは上限100万円。

独特な計算式があり満額もらえることは先ず無さそうですが、仮に満額いただけたとしても100万円。

家賃数ヶ月分ってところでしょうか。

 

僕の場合はこれまでほとんど影響が無く、7日からも予定が入ってきていますので申請する資格が無いのですが、

個人事業者やフリーランスにとって100万円でどこまで凌げるのか。

 

お魚をもらうよりよく釣れる釣竿をもらった方が有難い。

しかしよく釣れる釣竿はそう簡単には手に入りません。

豊富な経験や磨かれた技術や創造的なアイデアが無いとよく釣れる釣竿にはなりませんね。