2018年06月

鬼まんじゅう失敗。

水分量の考察

いつもより若干水分を多くしてみました。食べた感じはこのくらいの方がいいのですが、クッキングシートからはみ出てしまいキレイにできません。見た目も大切ですので、なんとかしないといけません。

アルミホイルのカップなら流れ出すことは防げますが、電子レンジで加熱中に火花が出て怖いので、やはりクッキングシートを採用したいです。アルミホイルのカップの上にクッキングシートを敷いてみようと思います。蒸しあがったらアルミホイルを外せば形良くできあがるのではないでしょうか。

梅雨は暇

梅雨のせいかどうかはわかりませんが、毎年撮影の仕事は減る時期ですね。このまま年を越してしまうことが無いように祈っています。

早速、動画撮影の仕事依頼が来て少しホッとしていますが、この暇な時期にできることはしておこうと思います。車の12ヶ月点検やカメラのメンテナンス、部屋の掃除など。

岐阜でカメラマン

昨日撮影に行った飲食店の料理長のお話ですが、今の学生さんはアルバイトをしないそうですね。やっていても土日のどっちかとか、週2回でいいですとか言うらしいんですね。折り込みチラシでPRすればそこそこ反響が見込めるのは分かっていても、パートさんと社員でシフトを調節するのも結構大変だそうです。そこで前年は折り込みを何回か見送ったそうです。するとやはり売上が大幅にダウン。

なんとか学生アルバイトを確保しつつ、PR活動をして集客をしていかないといけないみたいです。

一方僕のようなフリーカメラマンはアルバイトを雇うということはまずないのですが、カメラマン同士で助け合える状態にしておくことは重要ですね。中にはとんでもない癖の悪いカメラマンもいますので気をつけないといけないのですが、みんな生きて行くのに必死ですから仕方がないのかもしれません。嫁さんや子供なんかがいればなおさらでしょうからね。

オーガニックのクリップ

撮影用の小物を使ってイメージ写真

オーガニックシャンプーの商品撮影のために、小物を集めました。試しにクリップを置いてみたのがこの写真です。

「オーガニック」という言葉に若干胡散臭さを感じているため手元にはそれらしいものが一切ありませんでした。銀一さんで注文したり、百均をまわったりして集めました。これらがオーガニックなのかどうかも知りません。

綿の実やススキや木の実などは今後も撮影に使えるかもしれません。

黒糖鬼まんじゅう

鬼まんじゅう黒糖バージョン

まださつま芋が1本残っていましたので、今回は黒糖で鬼まんじゅうを試作してみました。ゴマは黒ごまにした方がよかったです。

上白糖、甜菜糖、黒糖、ホットケーキミックスで味を比べてみましたが、正直なところホットケーキミックスが一番美味しかったです。ちょっと悔しい結果ですが、美味しくないと意味がないですから。

次はホットケーキミックスをつかいつつ何かアレンジを加えてみようかと考えています。

黒糖を使っても思ったより黒くならないみたいです。

鬼まんじゅう

東海地区のソウルフード『鬼まんじゅう』

御嵩町の道の駅で鬼まんじゅうの専門店を見つけました。和菓子屋でたまにみかける鬼まんじゅうですが、お店の看板メニューとして鬼まんじゅうを推しているお店はほとんど無いのではないでしょうか。名古屋に有名なお店があるそうですが、そのお店は鬼まんじゅうが美味しいというだけで、他にもいろいろな和菓子を売っています。

鬼まんじゅうの専門店は珍しいのではないでしょうか。

さつまいもと小麦粉と砂糖と塩があれば誰でも作れますからね。もしかして材料がシンプルなだけに奥が深いのかもしれません。ということで試しに自分なりの鬼まんじゅうを試作してみようと思いました。

近所道の駅でさつまいもを購入して蒸し器を準備

作ろうと思い立ったものの蒸し器を準備するだけで若干億劫になってきて、結局ホットケーキミックスにしました。これなら混ぜるだけでOK。冷めても美味しい鬼まんじゅうですが、熱々できたてを食すことができました。

次は手を抜かずに小麦粉と砂糖で作ってみようと思います。よもぎを入れたり、さつまいもの種類にこだわったりしても面白そうです。熱いコーヒーを一緒に食べたのですが、鬼まんじゅうの時は渋めのお茶の方が合いそうです。

動画受注用に新しいホームページ

WordPressサイトを作成

WordPressを使って新しく動画用のサイトを作りました。WordPressにはたくさんのテーマ(テンプレート)があるのですが、殆どが英語圏で作られることを想定したテーマなので、日本人にしっくりくるものはあまりありません。

そこで仕方なく有料のテンプレートを購入しました。

写真をはめ込んで、文字を入れるとなかなかいい感じに仕上がりました。細かい修正はPHPのソースファイルをいじくることでまだまだカスタマイズしていけるそうです。しかしこのPHPソースファイルをいじくるのが意外と敷居が高いのです。

動画の仕事は増えていく予感

ホームページで受注をするというのはまだまだ難しいのですが、ありがたいことに動画の仕事依頼は増えて来ています。発表会、インタビュー、求人動画、イベントの記録…。映像、音声、編集、書き込みまでを全て1人でこなすことでなるべく低価格で受けられるようにしています。

イベントの記録の場合は3つのカメラの面倒を1人で見ないといけないので危険なこともよくあります。マイクの電源を入れ忘れたり、エラーに気づかなかったり、知らない間に画角がズレてしまっていたり、いろいろなことがおきます。しかしお金をいただいて引き受けているのに、「失敗しました」ではあまりにも無責任。起こりうるエラーを全て想定して二重三重の予備やバックアップで保険をかけておきます。スチール撮影に比べてこの保険の重要度はかなり高いです。その分機材費もかさみます。

着々とスキルアップを。

予期せぬエラーも次に繋げるための糧とします。同じ失敗を繰り返さないように、原因を究明し徹底的に修正します。最初はほとんど利益にならないこともありましたが、経験を重ねることで自信が付き、機材も増えより高度な仕事ができるようにスキルアップしていきます。これはスチールカメラマンとしての20年近い経験で身につけた姿勢です。