スタッフブログ

岐阜で猫ちゃんの出張撮影。

猫は気まぐれ

三毛猫の女の子「あーちゃん」。機材のセッティング中から興味津々で近づいてきてくれました。

カメラ目線もたくさん撮れました。

瞳に映り込むキャッチライトは四角より丸い方がいいですね。

背景に四六判の紙も使ってみたのですが、紙が小さすぎて動き回る猫に合わせて動いているとすぐにはみ出てしまいます。

大型犬が来ても対応できる大きさの背景布がベストだとわかりました。

6畳の部屋をお借りできたのですが、空っぽの部屋ではないので、使える機材やライティングに制約もありました。

ある程度狭い空間でもライティングできる工夫がまだまだ必要です。

こちらはグレートラという模様の「ことら」。女の子です。

この子は気まぐれで難しかったです。

テーブルに乗せてもじっとしてくれません。

シャッターチャンスを逃してしまいました。

105㎜マクロレンズで狙っていたのですが、オートフォーカスが遅いのでこういう子の場合は標準ズームレンズがいいです。

Ai AF NIKKOR 24-85mm f/2.8-4D IFはマクロが付いている万能レンズなのでバッチリでした。

猫とのスキンシップは難しい

なかなか撮影させてくれなかったので、スキンシップを取ってみようとなぜなぜしてたら指をペロペロ舐めてくれました。

安心してよそ見してたら腕をガブッ!

腕にハの字の歯形が残りました。

レタッチしてグッズ製作

とりあえず写真が撮れたので、フォトフレームとキャンバスプリントを試してみようと思います。

岐阜でペット撮影などの依頼をお考えの方は、ぜひカメラくらぶへお任せください。カメラくらぶでは、様々なグッズを用意しております。ご意見・ご要望などありましたらお気軽にお伝えください。

岐阜でのパンフレット撮影依頼ならカメラくらぶ

名称カメラくらぶ
住所岐阜県羽島市足近町市場34番地
TEL090-1414-9733
E-mailiwata@cameraclub2013.com

インタビュー動画に苦戦

Ai NEW Nikkor 28mm F/2 (Ai 改造 ニュー ニッコール)でインタビュー

いつもはAi Nikkor 50㎜ f/1.2sがインタビュー動画撮影時のレギュラーレンズですが、やや広角気味で周辺の環境も構図の中に入れてみようと思い、Ai NEW Nikkor 28mm F/2を使ってみました。

岐阜県瑞穂市で障害者支援をしている企業の社長さんです。グループホームもいくつか経営しています。

とてもお話が上手で、いい感じのインタビュー映像になりました。

お金のためではないことが重要

こういうインタビューでは、「なぜこの事業を始めようと思ったのですか?」とか「未来の展望は?」のような質問に答えていただくのですが、

その方がお金儲けのために選んでいた場合、「儲かると思ったから」とか「国からの支援を上手く引き出しながら組織を大きくしていきたい」のような回答が本音ですがそんなストレートなことは言えませんので違う言葉を探します。

そのためどうしても言葉に詰まってしまってなかなかOKテイクが出ません。

今回の社長さんは自身の家族の中に軽度ですが障害をもった身内がいるために身を持って経験してきています。

どんな質問にも原稿なしでスラスラと答えてくれました。

インタビューをするといろいろなことが見えてしまう

出来上がる映像はいいところだけを繋いでいますので、映像を見るだけでは真実は見えてきません。

インタビュー映像撮影時の現場ではいろいろなことがわかります。

どうしてもカメラやマイクを向けられると構えてしまいます。良いことを言おうとかかっこよく見せたいと思ってしまうのは仕方がないことですので、

ご本人が納得するまでお付き合いはします。

現場ではいろいろなことが起こっています。

延々と同じテイクを撮り直す方、目が泳ぎっぱなしの方、最初から最後までカンペを棒読みする方、ピンマイクが付けられていることを忘れて急に立ち上がってコードを引っこ抜く方…。

奪うか与えるか

普段から、自分だけは損したくない、お金をなるべく払いたくない、楽したい…という生き方をしている方はインタビューは下手。

自分ができることで社会に貢献したい、誰かの役に立ちたい、お金を使うことで経済を回したい…という生き方をしている方はインタビューが上手。

こんな結論に至りました。自分も与えられる人間になれるよう磨いていきたいと思います。

 

 

岐阜で商品撮影・料理撮影・カタログ撮影などの依頼をお考えの方は、ぜひカメラくらぶへお任せください。カメラくらぶでは、メニュー・パンフレットなど様々な用途で使用できる写真撮影を行っております。ご意見・ご感想などありましたらお気軽にお伝えください。

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雑誌の表紙用の撮影

久しぶりの保育園撮影

表紙の撮影のために久しぶりに保育園に行きました。

コロナ禍でも子供たちは元気ですね。

今年は新型コロナのせいでほとんどの行事は中止となっているものの何もしないわけにはいかず、例年とは違うやり方に変えたり、保護者不参加での開催だったりと先生たちは大変そうでした。

DVDにして販売しようとすれば著作権の問題が出てきますし、インターネットでライブ配信してもほとんどの保護者は見られない。

「希望する方のみレンタルをする」という形になりそうですが、そうなると撮影する側にとっては撮り漏れが許されないため複数カメラマンでの撮影が必須になります。

状況は理解できますが…

みんなが困っている時ですので、こちらも出来る限り協力したいのですが、保護者の方々を満足させられるかどうかはわかりません。

デジタルの時代になり、SNSやスマホが普及したことによってできることが急激に増えていったように見えているかもしれませんが、実際は真逆なのかもしれません。

SNSやスマホでできることは確かに沢山ありますが、それはSNSやスマホの中に限ってのことであって、そういうことを求められても現場では振り回されてしまうだけだということが多々あるようです。

ドローンもそうでね。普及すればするほど法律がどんどんできてきて結局飛ばせなくなるという本末転倒の現象。

アーティストの曲が簡単にダウンロードできてしまうのに「個人で楽しむこと以外には使用できない」という著作権の問題。

そしてこういうことを正義感をかざして取り締まる方々。

そういう時代になったのだと

嘆いていても仕方がありません。誰でもドローンにぶつかって怪我をするのは嫌ですし、自分が作詞作曲した曲のCDが売れないのも嫌ですからね。

そういう時代になっていくのだと認めるしかありません。

そして上手に対応させていく。

できないものはできないし、お金がかかるものはお金がかかると言い続けなければいけないんでしょうね。

保育園のブログ

今日の撮影のことは保育園の栄養士さんのブログにも紹介してもらえました。

いただきますごちそうさま☆

いつもお世話になってます。

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出張ペット撮影のためのライティング

出張撮影を可能にするために。

動物の写真は基本的に屋外です。ペットになると屋内もあると思いますが、綺麗な写真は屋外です。きれいな太陽光が使えますからね。

でも太陽光はいつでも使えるわけではありません。

曇っていたり、雨だったり、夕方を過ぎると隠れてしまいます。

趣味で撮影するものであれば太陽が出ている時を狙えばいいのですが、仕事で受注するとなるといつでも撮影できる撮影スタジオが必要です。

「ペットを連れてスタジオに行く」というのは意外とハードルが高いのでは?

屋内で飼っているペットを外に連れ出すと、ペットにとっては不安でしかないのでかなりストレスを与えてしまうことになります。

スタジオの高価な機材をペットが壊してしまったら。よだれやおしっこで汚してしまったら。飼い主さんにとってもストレスですよね。

ペットがいるところへ出張しよう!

ということで出張撮影にしようと決めました。

「スタジオ持ってないからでしょ」って思う方もいるかもしれませんので念のためですが、スタジオ撮影希望の方には喜んでスタジオ撮影に対応させていただきます。

出張ペット撮影用に試行錯誤

現場を6畳の部屋と想定して、セッティングをしてみました。

背景にどのくらい光が回るのか、キャッチライトの形状はどうかなど調査してみました。

黄色い背景紙でもソフトBOXの向きを調節することで背景を黒色にすることができます。

左右ほぼ光量が同じですので、毛並みの質感がしっかり出るサンドイッチライティングです。

これなら2灯だけですのでセッティングも早いです。

試しに1灯とレフ板でも試してみたのですが、1匹だけの場合はかなり良いですが、2匹、3匹を一緒にとなることもあるはずですので却下。

左右に少し明暗さを付けて完成。

広さにもよりますがこのライティングなら大型犬でもいけそうです。

 

キャッチライトが気に食わない。

ソフトBOXのキャッチライトはカクカクしていてちょっと不自然のような気がしてきました。

そこで丸いキャッチライトが入るオパライトを試してみました。

やはり丸いキャッチライトの方が自然な感じでいいですね。

しかし3灯もセッティングするのはちょっと大変ですので、とりあえずソフトBOX2灯で落ち着きそうです。

背景紙も四六判の紙がたくさんありますので毛色に合わせてその場で決めようと思います。簡易的な背景ですので付け替えも簡単。いろいろな色の背景で撮ることができます。

早速再来週に撮影が入りましたのでいろいろチャレンジしてみます。

 

犬の肖像写真

むらバックで愛犬のポートレートを。

NHKで犬専門の写真館が取材されていました。

人物撮影をきっぱりやめて犬専門に変えたそうです。

屋外で飛んでいるように見える写真を撮ってる方もみえますね。

こういう写真はスマホでは撮れませんので、新鮮ですね。

ちょうどむらバックと犬のぬいぐるみがあったのでライティングを試してみました。

ライティングが結構大変。

毛並みの質感を綺麗に出すためには柔らかい光がいいのですが、大きなソフトBOXでは背景にも光が回り過ぎてしまい重厚感が出ません。

グリッドライトでピンポイントで当ててみましたが、実際は動くはずですので却下。

結局キャッチライトでもわかる通りソフトBOX2灯でサンドイッチライティングが最適でした。

背景に光が回らないようにカットする必要はあります。

これなら多少動かれても、2匹や3匹になってもそこそこ対応できそうです。

オシッコしちゃう犬もいるでしょうからむらバックの予備も必要ですね。

レンズをどうするか。

ぬいぐるみのように動かない被写体ならオートフォーカスの遅いマクロレンズでもいいのですが実際は激しく動くはずなので、標準レンズかオートフォーカスに強い中望遠レンズが必要かもしれません。今更マニュアルフォーカスで合わせる自信もありませんし。

こういう所にお金をかけないといけないのでしょうね。

犬を飼わなくてもいい。

柴犬とかラブラドールとか飼いたいなって思っていましたが、仕事柄面倒を見れそうにないので諦めていましたが、ペットの撮影が仕事になると毎回触れ合えるのがいいですね。

あえて飼う必要も無くなりそうです。

 

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電動スライダーが届いた。

SMARTTA Slider Mini2が届きました。

商品動画や料理動画、インタビューなどでも使えそうな電動スライダー「SMARTTA Slider Mini2」を購入しました。

海外のクラウドファンディングで購入する形でした。ちょっと不安もありましたが7月中に注文して8月から商品の発送が始まるとのことでした。

7月末までプレセールとして自由雲台を付けてくれるということで注文しました。

レビュー動画を確認してもかなり高評価でしたので期待値も高まります。

仕様

内蔵充電式バッテリーはチャージ時間わずか1.5時間で52時間稼働します。

耐荷重は水平方向で15Kg、垂直方向で1.25Kg。

可動域は20㎝程度。

379ドル=約40,000円。

スマホのアプリを使ってスピードの調節をしたりタイムラプスモードにしたりできます。

ドルで表示されると安く感じてしまいますが、40,000円はなかなかの出費ですね。

 

スライダーは手動のものを現場で何度か使いましたが、一定の速度を保つのにとても苦労します。

何度もテイクを重ねるため時間もストレスもかかります。

そこで電動のスライダーを探していたのですが、大きくて金額も高価なものしかありませんでした。

 

ようやく購入できるレベルの金額のものが出たという感じです。

 

コンデジに最適でしょうか…

可動域は20㎝程しかありませんが、そもそもスライダーの映像を何分も撮ることは無いので、20㎝あれば十分です。

ただ一眼レフに付けるレンズはレンズだけで1Kg程になるので、このスライダーをテーブルに置いて撮影しようとするとレンズの重さのために前のめりに倒れてしまいます。

仕方がないので三脚に取り付けて安定感を保たないといけません。

一眼レフを乗せてもテーブル置きで撮影できるようにするためには折りたたみ式の頑丈な脚を両端に付けるか、本体の重量を5Kg程にしないといけないのですが、それでは売りでもあるコンパクトさにかけてしまうので却下となったのでしょう。

プレセールで付いてきた自由雲台

自由雲台が付いてきました。ボールヘッド自由雲台です。

なかなか頑丈そうな作りでバッチリ使えそうです。

操作方法

操作方法は非常に簡単でした。

左サイドにあるボタン1つで操作します。

長押し…電源ON、電源OFF。

2回…右へ。

3回…左へ。

4回…真ん中へ。

簡単ですね。細かい調節はスマホでできますが、編集段階でどうにでもなるのでデフォルトのままで問題ないです。

ネーミング

日本人なら避けるネーミングですね。

 

UVレジン液でフェイク氷を作る

UVレジン液でフェイク氷を作ってみました。

 

フルーツドリンクの撮影で氷をどうするかが問題となりました。

氷が無いとフルーツが沈んでしまい間が抜けてしまう。

100均のフェイク氷は小さくてどれも形が同じなのでおもちゃにしか見えない。

銀一などのスタジオ機材屋で探すとアクリル製でものはいいけど、3㎝のもので1個13,310円。10個で133,100円。買う人いるのかな?

 

Youtubeでいろいろ調べてみるとUVレジン液で氷が作れるそうですのでやってみました。

UVレジン液250gで3,680円。製氷皿1,180円。

家にある綿、無ければ綿棒の綿を使って2.5㎝の氷が21個作れました。

レジン液は徐々に黄化していくそうですのでアクリルのように永久に使えるものではないのかもしれませんが、その都度作ったとしても圧倒的にコストがかかりません。

1つ1つ微妙に形が不揃いですのでかえってアクリルよりもリアルなフェイク氷になりました。

 

動画も静止画もディレクション能力が求められている様です。

動画が撮影できますと言っても撮るだけならコンデジでもスマホでも誰でも綺麗に撮れますから仕事にはなりません。

動画を作る目的をしっかり理解して、そのために最良な機材の選択をして、期待値以上の編集をぶちかまさないと仕事になりません。

動画の場合は、気の利いたBGMやエフェクトなどがいつでも使える様に準備しておくことも大切ですね。これが結構な出費です。

スマホで完結させられる無料編集アプリもたくさんありますが所詮はスマホでみる範囲内が前提ですので、納品して代金を請求するときに「スマホだけで観てください」と言っておかないといけません。

 

静止画の場合はと言いますと、動画に比べれば容量が小さいためスマホのアプリ程度のレタッチでも十分間に合ってしまいます。

プロカメラマンが施すレタッチよりもアプリの方が上を行っちゃってますね。

もうプロカメラマンに高額な費用をお支払いしてお願いしようとは思いません。安ければ頼んでもいいかなって程度です。

ということは非常に安い単価の仕事にオシャレなアプリを超えるレタッチを求められてしまいかねない悲惨な状況に直面しているわけですね。

 

SNSに踊らされて…

SNSはほとんどが自分のブランディングが目的で投稿されていますから、奇跡的に撮れた1枚だったとしてもそれがその人の普段の写真のように見せることができます。

家族写真のような人物メインでやってる人は次の仕事につなげるために、お客さんに「写真掲載してもいい?」なんて許可を得ながらたくさん撮った写真の中からいい感じのものを寄せ集め画像加工を施しまくって投稿しているのでしょうね。僕も投稿するならそうしますし。

しかし、静止画に関してはすでにディレクション能力はプロカメラマンには求められていませんね。アプリで誰でもできますので。

俯瞰撮影のセッティングが完成!

意外と大変な俯瞰撮影のセッティング

SNSの影響なのか近頃は俯瞰撮影の依頼が増えてきました。

今までは三脚を使ってやっていたのですがカメラとレンズが重たいとバランスが取りづらく、倒れそうになる様なこともありました。

頻繁にある仕事ではなかったのでその都度工夫をしながらなんとかこなしていたのですが、今回かなりの量の撮影になりそうでしたので最適なセッティングを模索してみました。

静止画であれば、脚立に乗って手持ちで終わらせる様な撮影でも動画となるとそうはいきません。

とりあえずテーブルに擬似被写体を並べてセッティングしてみます。

バランスの悪い三脚をやめてブームスタンドにカメラを乗せてみました。初めのうちは多少揺れますが直ぐに止まりました。

一番良かったのはマンフロット のギア雲台。

水準器を付けてカメラの位置を微調節していきます。このときにマンフロット のギア雲台なら極めて正確な構図に追い込めます。

BlackmagicVideo Assistも大活躍。

カメラの録画開始ボタンを押すとどうしても揺れてしまいますので、リモートレリーズが必要になります。

しかしこのBlackmagicVideo Assistという外部モニターは録画もできるので、この外部モニターで録画をすればカメラを触らなくても録画できます。

画面表示が逆さまなのは、カメラを対面側から俯瞰に持ってきているため画面の上下が180°逆になってしまうからです。

そのままモニターに移すと上下逆さまなのでモニターのセッティングで180°回転させて表示しています。

このセッティングがほぼ完成型ではないかと思っています。

狙い通りの動画が撮れました。

RoninSにAi Nikkor24㎜ f2の組み合わせ

これまでRoninSにキャノンのビデオカメラxc10を乗せていました。

重量は軽くオートフォーカスも効くし多少のズームを繰り出してもモーターパワーの強さでびくともしませんし…。

ただ、最大の難点は画質の悪さ。

センサーは4K対応といっても所詮1インチ。4Kが撮れるなら高画質だろうというのは大間違い。

汚い画像が大きくなるだけ。

レンズもとってもチープ。

ジンバル撮影で気づいたこと

ジンバルを使って得られる映像というのは、ゆるゆると滑らかな映像です。

映像が上下にカクカクしていたり、パンのスピードが不揃いだったりすると、撮影者の存在が意識されてしまい映像に集中できません。

撮影者の存在をいかに忘れさせられるかがジンバルを使った映像のキモとなります。

ということは、ジンバル撮影においてズーミングやフォーカス操作は極力控えるべき。

ズームレンズもオートフォーカスレンズも要らないということです。

そこで白羽の矢が立ったのがAi Nikkor 24㎜ f2です。

狙い通りの画質です。

早速、仕事で試してみました。

高校バスケットボール部の練習の映像と歯医者さんの仕事風景の映像でRoninSとAi Nikkor 24㎜ f2の組み合わせで撮影してみました。

PCで映像を確認すると渾身のガッツポーズ!

一眼レフならではの高画質でゆるゆるふわふわな狙い通りの映像が撮れていました。

仕事の映像のためブログで紹介できないの残念です。

一眼レフは重い

縦位置グリップは外してあるし、レンズもAi時代の小さいレンズなのですが、非常に重たい。

日頃の筋トレのお陰でなんとかこなせてはいますが、こんなにしんどいとは思いませんでした。

飛雄馬が装着していた大リーグボール養成ギプスにそっくりなサポーターがあるのですが、なかなか装着する勇気が出ません。

そのためには筋トレが必要です。

ニコンのオールドレンズが揃いました。

ニコンのオールドレンズが揃いました。

左から

Ai Nikkor 50mm f/1.2

Nikkor N Auto 28㎜ f/2 Ai 改造

Ai Nikkor 24㎜ f/2

かっこいいですね。

どのレンズも最小絞り(16とか22の部分)の数字の色がファインダー確認用の数字の色と違っていますので、後から付け替えた物であることがわかります。

まあまあ古いレンズですね。

50㎜と28㎜は歪みが少ないのでインタビューで使う固定画面用です。

明るい開放値を活かして解像感とボケの強い一眼動画ならではの映像に最適です。

24㎜はアクションカメラ風に

24㎜はRoninn Sに載せてアクションカメラ風に使います。

スタビライザー を使う映像は望遠レンズより広角レンズで被写体を追いかけた方がインパクトのある映像になります。

広角レンズで撮影するのであれば被写界深度は自ずと深めです。

ということは、オートフォーカスである必要も無くなります。

パンフォーカスで狙います。

Ai Nikkorレンズはマニュアルレンズですので、距離の表示がとても見易く作られています。

状況にもよりますが、だいたい2m〜3m。場合によっては無限遠にピントを合わせておいてそこそこ絞ることでパンフォーカスが得られます。

僕の両手を広げた長さがちょうど1.5mですので2mとか3mは簡単に測ることができます。

動画の場合は写真と違って、ピントが甘い時間があってもそんなに気になりません。

被写体との距離を把握して最初と最後にちゃんとピントが来ていればOKです。

動画は時間軸を利用して表現するものですので、案外ピントがズレていてはっきりしない時間が想像をかき立てる効果を発揮してくれることもあります。

一番ダメなのは、ピントが迷ってカクカクしたり、被写体を通り越して背景までいったきり日が暮れるまで帰ってこないなんていう映像は使えません。

Youtuberさんの自撮り動画でもいまだにオートフォーカス使ってる方が見えますが、本人が動く度にピントが行ったり来たりして見ていて気持ち悪くなるものがありますね。

ピントは距離

ピントは距離なんですよね。

カメラを使い始めてオートフォーカスしか使っていない人は、ピントを点で捉えてしまいやすいです。

ピントを面で捉えると構図も整いますし、距離感も身につきます。

距離感が身につけば一眼レフの大きなセンサーでアクションカメラ風の映像が撮れてしまうということです。

とはいえ、重さの問題とローリングシャッター歪みの問題はなかなか解決できません。

小さいセンサーは小さいセンサーで利点もあるわけですね。