機材レビュー

2019年最初の買い物はManfrotto 3WAYギア雲台 X-PRO

20年ほど前に最初に購入した三脚がManfrotto#144にManfrotto#029の雲台のセット。どんなに機材が重たくてもガッシリ固定してくれる安心の三脚です。ただし開脚ができないのでローアングルには限界がありました。次に購入したのが190シリーズで地面すれすれ超ローアングルでも撮影可能な軽量モデルです。この三脚のお陰で取材撮影時の荷物も軽量化できました。

マンフロットの色が好きで動画用の三脚もマンフロットです。

好きな機材で仕事に向かえるのは楽しいものですね。

Apple USB SuperDriveにやられました。

Apple USB SuperDriveの不具合

MacのOSをMojaveにバージョンアップしてから、USB SuperDriveに不具合が出ました。症状は以下の通り。

CD又はDVDを挿入すると「空のCDがセットされました…」のダイアログボックスが表示されますが、この小窓の「Finderを開く」にの状態で「OK」をクリックすると通常はディスクのアイコンが画面に表示されこのアイコンをクリックして書き込んだりするわけです。しかしこのアイコンが画面に出てこないため、書き込むためには書き込みたいファイルを選択した状態でメニューから「ディスクを作成」を選択しないといけないという状況です。

何をどうやってもアイコンが出てきてくれないのでMac BookProが故障したものとばかりと思い込んでしまい、30万円のiMac購入が急がされました。

しかしなぜかiMacでも全く同じ症状。これはUSB SuperDriveが故障していたのだと判断。急いでUSB SuperDrive7,800円を購入しました。

しかし新品のiMacと新品のUSB SuperDriveでも同じ症状。もうお手上げです。

読み込みは普通にできますし書き込みもかなり面倒ですができないこともないのでどうしようか迷いましたが、今日は暇でしたのでAppleのサポートに問い合わせてみました。

チャットでの対応で状況の説明をしたところ向こうでも同じ症状。次のアップデートでなんとかアイコンが出るようにするのではないかとのことでした。

結局、僕のMac BookProもUSB SuperDriveも全く故障していなかったということです。慌ててiMacを購入する必要も、USB SuperDriveの2個目を購入する必要も無かったということが判明しました。

無駄な出費をしてしまいましたが、原因がわかって気分はスッキリです。

ピンマイクをプッチワイヤレス化

audio-technica AT9901 ステレオマイクロホン

動画の撮影には音声はとても重要です。大抵の現場ではガンマイクを使用しているのですが、商品撮影動画やインタビューなどのように声が非常に重要な場合はピンマイクが一番ですね。ただワイヤレスピンマイクは安くても5万円くらいはするので躊躇してしまいます。そこでワイヤレスではないピンマイクの取り回しを良くできないかといろいろ考えていたわけですが、なんとなく着地しました。

TASCAM リニアPCMレコーダー DR-05

TASCAM リニアPCMレコーダー DR-05にピンマイクの音声を収録するというやり方。全然ワイヤレスではありませんが、このくらいのレコーダーならテーブルの下やポケットの中などに忍ばすことができます。

このマイクINにピンマイクのジャックを差し込みます。映像とはセパレートでの収録になりますので、カチンコか手を叩くなどしてタイミング合わせをしておかないといけません。煩雑な作業はやや増えるのですが、映像の方にも音声はガンマイクで収録しますのでバックアップにもなります。いらない音は編集で削除してしまえばいいだけの話です。

ただ、2人や3人の声が同時に必要になった場合このセットを人数分用意しないといけないので、その時はまた別の方法を考案した方が良さそうです。同じレコーダーを2つも3つも購入したくないですから。

動画は直受け仕事!

フリーランスカメラマンはどうしても下請け仕事をしながら生計を立てることが多くなります。マッチングサイトもたくさんありますし、比較的技術が未熟でも仕事を任されやすいブライダルスナップや写真館さんからの依頼の学校関係のスナップ写真、中華系なんちゃってストロボでこなせる七五三などの仕事がいっぱいありますからね。ただし、こういう仕事は誰でもできる仕事ですのでそれだけカメラマンもゴロゴロいて報酬額は右肩下がり。仕事を出す方もクオリティにそれほど大差ないのなら安く引き受けてくれるカメラマンを探しています。

僕もなかなか下請け仕事から抜け出せません。もちろん報酬と内容を十分に考慮して仕事を選んでいますが…。

一方、動画の仕事は100%直受け仕事です。最近の動画の仕事はホームページの中で流すための短いPVだったり、扱っている商品の紹介動画の仕事が多くなってきました。こういう動画を求めている人は、「某テレビ局で長年培った経験豊富なキャメラマン」とか「ショルダー担ぎのバカでかい業務用カメラを使っております」っていうタイプのキャメラマンには頼まないんですね。その理由はいろいろありますが、例えば、アシスタントを複数人同行で繰り出されると現場がわちゃわちゃして結局はかどらない。とか、自分を職人だと思っているのでウザい。などなどあると思います。

ちゃんと伝わるならGoProでもスマホの動画でもいいんです!

WEBサイト上で流す動画ならGoProでもスマホの動画でもちゃんと伝えたいことが伝わっているならそれでいいんです。っていう方が多くなってきたわけです。さすがにGoProやスマホではお金はいただけませんので僕はやりませんが、撮影、編集、音声、照明全てを1人でこなしますのでとてもお値打ちに引き受けることが出来ます。

僕の使っている動画機材は本職の方々に比べたら1/10程度のレベルではないでしょうか。それでもスチール撮影で経験した構図やライティングの技術を動画用に応用して、スチールカメラマンならではの素敵な動画を提供しています!

三脚に脚カバー

100均でゲットした脚カバー

ここのところ竣工写真のお仕事が増えてきています。消費税が上がる前に高い買い物をしておこうという駆け込みなのか、低金利の影響なのでしょうか?一方で「住宅作りすぎ!」という声も聞こえます。築20年も経たないうちに空き家になってしまうケースも多いようで、社会問題となっていますね。どなたか築20年でも構いませんのでお安く譲っていただけないでしょうか?

竣工写真の仕事は、施主様に引渡し前のデリケートな状態での撮影ですので、撮影時には何かと気を遣います。僕は万が一どこかに傷をつけてしまっても保険に入っておりますので怖いものはありません。ただ、引渡し後の追加工事になってしまうとせっかくの新築にケチがついてしまうようで申し訳ないのでやっぱり気を遣います。

コンクリートのガレージに自分の車のタイヤの跡が付かないように離れたところに車を停めないといけなかったり、トイレに行きたくなっても我慢するか一旦戸締りして近くのコンビニに駆け込まないといけなかったり、いろいろあるのですが、新築の建物を絶対傷つけないことに細心の注意が必要です。

今まで三脚の脚には布の切れ端を巻いてヘアゴムで止めていたのですが、なんとなくカッコ悪い状態だったので何とかしたいと思っていました。先日時間つぶしに立ち寄った100均で椅子用の脚カバーを見つけました。意外と種類もあってその日の気分によって付けるものを変えることができそうです。

気合いを入れてパッパッと済ませてしまいたい時は赤。冷静に撮りこぼしの無いようにスマートにこなしたい時は青。こんな感じで使い分けようと思います。

iMac Retina 5Kを購入!27インチモニター2つ。

iMac 27インチ Retina 5Kディスプレイが届きました!

Macbook Proの調子がいよいよ悪くなってきたため遂にiMacを購入しました。メモリ16GB、Intel Core i7プロセッサ、Fusion Driveというカスタムです。およそ30万円。あと20万円追加できればiMac Proが買えますがフリーカメラマンにはそこまで必要はないかと思います。

読み込み、書き出し、立ち上がりなどのスピードは、Macbook Proと同等のグレードですので速くなるということはありませんでした。メモリを64GBまで増設すればもう少し速くなるかもしれません。

ただ27インチのモニターで動画の編集ができることは非常にありがたいです。Windowsのモニターは昔から27インチなのですが、Premiere Proの動きがかなり悪いので仕方無くMacbook Proの15インチのモニターで窮屈な作業を強いられていたため27インチあれば気持ちよくストレス無く編集できます。もっと積極的に動画の仕事もやっていけそうです。

背面ポートの使いづらさ問題

iMacのポートはThunderbolt 3(USB-C)が2つ、USB 3ポートは4つもあるのですが、外付けハードディスクを取っ替え引っ替えして使用している僕にとっては、いちいち背面を見ながらケーブルの抜き差しをするのが不便でなりませんでした。いいモノが無いか探したらやっぱりありました。

SATECHI USB-C CLAMP HUB PRO

USBポート3つとSDカードMICRO SDカードスロットを全面から差し込めるようにするiMac用のハブです。5,400円。

これでiMacの背面に手を伸ばすことなく外付けハードディスクを抜き差しできます。標準で付いててもいいのでは無いかと思うくらい便利なものです。

作業環境が新しくなると色々問題も出てきますが徐々に使い勝手も良くなっていくと思います。

ドンケとテンバ

TENBA P-995ゲットしました!

TENBAのカメラバッグを手に入れました。最近のTENBAはカジュアルで小柄なバッグが主流のようで、写真のような大柄でがっしりしたタイプはほとんど作っていないみたいです。このP-995は前期型と後期型がありますが名刺入れは付いていないタイプ。前期か後期はわかりません。70-200㎜のレンズも余裕で入ります。

最近はカメラバッグを担いで撮影するようなスナップの仕事は減ってきました。広角レンズから中望遠レンズ、マクロレンズやシフトレンズをカットに合わせて撮影する仕事が増えてきましたので、準備するレンズも多くなってきます。マクロレンズだけでも3本ありますからね。

DOMKEとTENBA

これまで使ってきたDOMKE F-1もDOMKEの中では大柄なタイプでも体に吸い付くようなホールド感は素晴らしいのですが、レンズマウントがまだ小さい頃の設計のためか田の字コンパートメントに4本のレンズはとても入りません。背面のポケットにA4程度のファイルや書類を入れようとするとぎっちぎち過ぎて結局縦にはみ出して入れることになります。サイドポケットにペットボトルを入れると頭がはみ出ます。

全部すこしずつ小さいんですよね。

ストラップもぼろぼろになってきたので、次のカメラバッグを探し始めた時にTENBAのこのP-995はもう作っていないことを知りました。ヤフオクで数ヶ月待って出てきたのが今回入手したP-995です。やや使用感はありますが、問題ないレベルのもので良かったです。

報道のDOMKE、フリーランスのTENBA

フリーランスのカメラマンに特に愛されたTENBA P-995。機材がたっぷり入り持っていけるレンズが増えることは仕事のクウォリティも上げてくれるはずです。

 

一眼動画でも音声は大切!

TASCAM DR-60DMKIIが届きました。

一眼動画の弱点は、撮影時間の制限とピント合わせの難しさと音声の脆弱さの3点です。

撮影時間の制限については、Blackmagic Video Assist 4Kを利用することで解消できました。電源が続く限り、メディアの容量が無くならない限り撮影し続けることが可能になりました。ただ先日、気温39度の炎天下ではバッテリーの状態が不安定で使い物になりませんでした。

ピント合わせはターゲット追尾などいろいろ試しましたが、結論としては無理。映画製作の世界でもピントマンという専門職があるくらいですから無理に決まっていますね。インタビューのように被写体の動きが一定の範囲で収まる場合は若干絞り気味にしてごまかすくらいはできそうです。f値でいうと50㎜レンズでf4〜f5.6あたりで大丈夫かと思います。スローモーションも必要が無いので、フレームレートは24fpsで十分ですので、シャッタースピードも若干遅くでき、結果的に少し絞っても明るさは確保できるかと思います。

そして音声の問題。

ニコンD810には外部マイク入力もできますし、ヘッドフォンでモニタリングもできるのですが、もともと怪しいレベルのものですので、音声収録は専門のタスカムに任せた方が良いと思い、TASCAM DR-60DMKIIを購入しました。

より高音質な動画撮影を可能にするミキサー統合型の4トラック リニアPCMレコーダーです。より小さい音の録音に対応するため、HI+PLUSゲイン設定を新たに追加してマークⅡとしてバージョンアップしました。

XLR/TRS入力を2系統、ステレオミニジャック入力も装備し、合計4CHの同時入力が可能です。実際はステレオミニジャック入力は1つなので3つのマイクが同時に使えるということです。それぞれのマイクのゲイン調節が手元で簡単にできます。XLR/TRS入力の2つはファンタム電源の供給ができるので、高級なコンデンサマイクも使用可能です。今の所そこまでのマイクは持っていませんが、ピンマイクがコンデンサでしたので今まではファンタム電源を途中にカマさないと使えなかったのですが、これも使えるようになりました。

使用感

インタビューの撮影が控えていますので、ガンマイク1本でこのTASCAM DR-60DMKIIを使ってみようと思います。インタビューですのでモノラル入力です。

ネットの中にはこのTASCAM DR-60DMKIIがわかりづらくて使えないって言ってる方がみえましたが、付属の取説だけではわかりづらいかもしれません。こういう多機能な製品は、届いた製品をいじっているうちにわかってくるというものではありません。しっかり使い方を噛み砕いて身につける努力が必要です。その努力をしないでネットで中傷するのは全くお門違い。自分には使いこなせずヤフオクで安く売る羽目になったウサを晴らすためだけの愚鈍な行為です。タスカムのWEBサイトにリファレンスマニュアルがダウンロードできるようになっています。これをしっかり読んで自分に必要な設定を確認しないと現場で泡を喰う羽目になります。

大光量45W高演色LED電球購入!

大光量45W高演色LED電球購入しました。

またまた衝動買いですが、LED定常光撮影のために購入しました。45Wあればそこそこ使えそうです。

しかも平均演色評価数(Ra)が95です。平均演色評価数というのはこちらを参考に→

自然光を当てた時の色にどれくらい近いかを表した数値です。100が最高値で以前購入したLEDレフランプがRa81でしたのでより自然光に近い光で撮影ができそうです。

ソケットは失敗。

E26のソケットも一緒に購入したのですが、アンブレラを差し込むとかなり重量も増しますので、このレベルの締め付け強度では支えきれません。これは使い物にならないので、倍の値段の強度のしっかりしたものを購入しないといけません。アンブレラを使わないときはこれで十分なのですが。

定常光といえば動画撮影です。現在キャノンXC10を使ってインタビュー撮影などを撮影しているのですが、いまいち映像に納得がいっていなかったんです。4K対応1.0型CMOSセンサーというわりにはなんか綺麗じゃない。ずっと悩んでいたのですが、原因がなんとなくわかりました。動画の仕事の依頼の場合予算が少ないことが多く、インタビュー撮影なんかは「先方の休憩時間にササッと撮ってきてもらえればOKです。」という感じです。

音声は重要ですのでピンマイクかガンマイクは持っていくのですが、照明に関しては環境光での撮影でした。現場によっては自然光が綺麗に入り込んでいて映像も綺麗なときもあるのですが、大抵の現場は現場の照明だけで撮ることを要求されます。

スチールカメラマンとしては何とかしたい。

光を自分の思い通りに操りたいというのがカメラマンとしての本音ですが、動画用の照明は非常に高額です。フリーカメラマンが購入できるような額ではありません。しかしLED電球なら安価で購入できます。

光量不足は否めませんが、人物撮影の場合はあまり明るすぎるのも眩しすぎるので限界があります。

直当て

アンブレラバウンス

壁バウンス

スピードライトでワイヤレス撮影!

ニコンのスピードライトは秀逸!

僕が現場で使っているスピードライトはこの5本。SB-600とSB-800は予備として持っていくくらいであまり出番はありません。

狭い場所でのラーティングや新築物件+家族の団欒の撮影にはとても活躍してくれます。ワイヤレスコマンダーSU-800をカメラのシューに取り付けてワイヤレスで発光を制御します。光量の調節も手元でできるので助かりますね。SB-910を2本とSB-900を1本それぞれA、B、Cに分けてカメラのモニターを見ながら光量を微調節していきます。

僕の場合は先ずメイン光が1/2で適正になるように感度を決めます。それでOKであれば本番。影が強すぎるかなと思えば2本目を1/8か1/16辺りで追加。このくらいの光量なら最初に決めた露出を大きく変える必要はありません。もう少し光を回したいときはさらに3本目を同じく1/8か1/16辺りで追加。これで十分回ります。

モノブロックとは違いますので、連続発光する場合はやや露出にバラつきが出ることもあります。そんなときは一緒にホワイトバランスにもバラつきが出ますのでちょっと厄介です。ですのでやや多めにシャッターを切っておきます。

直当てでは光が硬い。

スピードライトは発光面が小さいので、限りなく点光源に近い光源です。ですので、直当てするとどうしても硬い影が出ます。なるべく大きな壁にバウンスするか、アンブレラやボックスでディフューズしないといけません。僕はスピードライトを使う理由は機材の軽量化やセッティング時間の短縮だと思っているので、アンブレラやボックスが広げられる場所と時間があるなら最初からモノブロックを使います。ですので、ほとんどの場合は壁バウンスとなります。アンブレラくらいはたまに使いますけど。

壊れやすい。

僕はニコンのクールピットサービスという修理の依頼方法をよく使っていますが、今まで修理に出したのはほとんどがスピードライトです。発光菅が割れたり、アクリルパネルが焼けてしまったりしました。これだけ頻繁に故障するのでどうしても予備は必要になります。

iFootage WildCat-II

iFootage WildCat-II

ワイルドキャット2というスタビライザーです。手持ちで動画を撮影するときに嫌なブレを軽減して滑らかな映像を撮ることができます。作りがガッチリしていて小さい割に重量がありすごくかっこいいです。これまで何回か使ってみましたが、上手く使いこなすにはそれなりに訓練が必要です。右手でグリップを握るわけですが、重要なのは左手です。左手の親指と人差し指で軸をつまむように軽く添えながらカメラを向けたい方向に少し力を加えて誘導しなければなりません。この力加減が非常に繊細で難しいです。

Youtubeでもスタビライザーを使った動画がたくさんあるので色々参考にしているのですが、このスタビライザーを使った動画はだいたいが広角レンズを使って撮られています。広角の方がより滑らかな状態がわかりやすいですし、望遠になるとレンズが長くなり重りの調節が非常に難しくなるのと重量が増すので、右手がすぐに悲鳴をあげてしまいます。

スタビライザーが効果的に使われている映画。

スタビライザーの画は使い方によっては素晴らしい画を作ることができます。ジャックニコルソンが猟奇的な精神異常者を演じたホラー映画の名作『シャイニング』では、色々なシーンでスタビライザーが使われていました。生け垣の迷路を追いかけるシーンとか臨場感があって怖かったですね。ベトナム戦争が題材の『フルメタルジャケット』での戦場のシーンでもローアングルのスタビライザーが効いています。退却した敵兵が仕掛けた罠に仲間が殺されていき、次は何が起こるのかとハラハラさせられます。最近知りましたがこの2本ともスタンリーキューブリック監督の作品でした。