2022年09月16日

大判カメラ ジナーf2でフロントスイング

フロントスイングでピント面を調整

仕事も無く暇な日が続いていますので久しぶりにジナーF2でアオリ撮影をしてみました。

GFX50SからGFX50SⅡに変えてから初めての大判カメラ撮影でしたのでちょっとサボり過ぎていました。

レンズは「Tokyo Kogaku Topcor 10.5cm f3.5」。

古いレンズですがさすが大判用レンズです。

大判レンズの解像度をGFX50SⅡのラージフォーマットセンサーがいい感じに引き出してくれます。

絞りf8ではかなり被写界深度は浅いですね。

そこでフロントスイングを使ってピント面を調節します。

フロントキャップの上部分から「Tokina」という文字までピントがくるようになりました。

こういう操作はブツ撮りではとても役に立ちます。

秋はイベントが重なります。

仕事が無くゆっくり体を休めていたのですが撮影の依頼が少しづつ入ってきました。

秋はイベントシーズンですので体育祭や運動会の撮影依頼が来ました。

依頼を受けた後、レンズが無いことに気づきました。

ニコンの一眼レフを売却してX-T4を購入たのですが、揃えたレンズは動画用の単焦点レンズのみ。

急遽X-T4用にイベント撮影に最適なレンズを購入することにしました。

第一候補だった「フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」です。

このレンズはフルサイズ換算で75-210mm。

発売から8年も経っているのがやや不安ですが新型が出る噂が無いということはそこそこ完成度の高いレンズなのではないかと期待しています。

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