スタッフブログ

X-H2とX-T5に問題が出てきたらしい。

4000万画素超えのフジフイルムカメラが欲しい。

4000万画素機のX-H2とX-T5、どちらにしようかまだ決めかねています。

動画にも使いたいのでX-H2が有力候補ですが、8KはまだいらないしX-T5の3軸チルト液晶には惹かれます。

X-T4との2台体制の場合は操作性が同じX-T5の方がいい。

X-H2には縦位置グリップが付けられるし、CFexpressカードが使えるので動画撮影時は心強い。

同じセンサーのこの2機種にある条件下で不具合が見つかったそうです。

①フィルムシミュレーションをエテルナブリーチバイパスかノスタルジックネガのどちらかを選択。

②スムーススキンエフェクトをかける。

③絞りf10以上。

この条件で撮影すると黒い被写体が赤いノイズで覆われてしまうという感じの症状だそうです。

フジフイルムは「だから何?」って感じの対応だったとか。

確かにスムーススキンエフェクトをかけるということは人物撮影の時に症状が出るということだと考えられますが、人物撮影でエテルナブリーチバイパスは多分使わなし、集合写真でもなければf10以上に絞ることはそんなに無いと思います。

撮影時にこの条件が成立してしまう可能性はかなり低いと思います。

購入しても困るほどの不具合ではありませんが、対応が残念ですね。

新品交換しても結局同じ症状は出てしまうので交換できない。

自主回収→無償修理してほしいですね。

不具合があることを分かっていながらそれを購入するという気にはなれません。

GFX50SⅡでもあまり早いリズムでシャッターを押しているとバグることはよくありますが、これは使っているSDカードの性能や相性もあるので我慢しています。

ニコンのF4は発売前に階段から落として壊れやすい箇所の補強を繰り返して「落としても壊れないカメラ」として売り出したという都市伝説のような話がありますが、こんな話が広まるくらい安心感のあるカメラでした。

「ブラボー!」

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