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GFX50S再び修理へ

GFX50Sの不具合が止まりません。

EVFの画像のチラつきが度々発生していましたが、先日のスタジオ撮影以降チラつきが収まらなくなり再び修理することになりました。

富士フィルムのカメラは全般的にこういうことがあるのか、僕の個体だけなのか分かりませんが、これではとても仕事になりません。

GFX100Sは大丈夫なのでしょうか?

こういうことが続くとやっぱりニコンかなって思ってしまいます。

ニコンのカメラを修理に出したことは今まで一度もありません。

シャッター使用過多でお釈迦になったことはありますが。

学校のパンフレット撮影でGFX50Sを使う予定でしたが結局ニコンD850を使うことになりそうです。

行きつけの純喫茶でカメラレッスン

昭和レトロ感満載の喫茶店でカメラレッスンを開催しました。

ここのコーヒーは美味い。

おかわりもいただけます。

2時間程度の予定が話が弾んでしまって4時間のレッスンとなりました。

その間他のお客さんは1組だけ。ほぼ貸切状態でした。

絞り、シャッタースピード、感度について徹底的にレクチャーしました。

何もわからずダイヤルをいじくっているだけではいつまで経っても自分の狙う露出は得られません。

絞り、シャッタースピード、感度のそれぞれの役割や仕組みを先ずは理解しないといけません。

理解できれば後はひたすらデータ収集。

自分はこのくらいボカしたい。

三脚が無いからシャッタースピードはこのくらい。

こういう環境の場合は感度はこのくらい。

当たりが付けられるようになるまでひたすらデータ収集です。

と言っても意外と直ぐに当たりが付けられるようになります。

次に構図とピント。

露出、構図、ピントが理解できているのに写真が上手くならないという人は、

その次のストロボを勉強する前にあきらめてスマホに戻るべきです。