フィルムシミュレーションが面白くてたまらない!
富士フィルムにはフィルム名をチョイスして好みの描写を選べる「フィルムシミュレーション」というものがあります。他社ではピクチャーコントロールとかピクチャースタイルなどと言われるもの。
フィルムカメラの時代からカメラをやっている方にとっては懐かしさを感じるはずです。
ポートレートは「ASTIA」で、
ブツ撮りは「PROVIA」で、
風景は「Velvia」で、
モノクロは「ACROS」で、
なんて言っていましたね。
自分の好みを探してみようと同一条件で撮り比べてみました。
- PROVIA/スタンダード
- Velvia/ビビッド
- ASTIA/ソフト
- クラシッククローム
- PRO Neg.Hi
- PRO Neg.Std
- クラシックネガ
- ETERNA/シネマ
- ACROS
- ACROS+Yeフィルター
- ACROS+Rフィルター
- ACROS+Gフィルター
- モノクロ
- モノクロ+Yeフィルター
- モノクロ+Rフィルター
- モノクロ+Gフィルター
- セピア
「Velvia」は多分使いませんね。
「ETERNA」は動画で映画っぽい表現をしたいときは使ってみたいです。
「クラシッククローム」はかなり好きですが、発色がやや鈍い。
「PRO Neg.Hi」か「クラシックネガ」辺りがかなりいい感じです。