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とにかくかっこいいグレッチ6120

まだ仕事が始まらない。

正月も終わってすでに9日というのにまだ仕事が始まりません。

とくにやることがないのでギターの練習を始めました。

久しぶりにグレッチ6120を引っ張り出したらやっぱりかっこいいですね。

これはビンテージとかではありません。

30年ほど前に日本で作られたモノです。

シリアルナンバーでわかります。

何年か前に25万円で購入しました。

グレッチは弾きにくい。

購入前からわかっていましたがグレッチはクセの強いギターですのでとても弾きにくいです。

ブリッジは固定されていませんので弦交換の時に動いてしまいます。

固定する方もいるようですが、固定してしまうとオクターブチューニングができません。

グレッチのブリッジは6つの弦を1本1本オクターブチューニングすることができません。

ですので、どうしてもやや大雑把にはなってしまいます。

僕のグレッチのブリッジも斜めになってしまっています。

このオクターブチューニングはけっこう大切です。

せっかくチューニングしたのにコードを鳴らすとビミョーな和音。

コードを押さえる力も人それぞれですので完璧にするのは無理ですが、オクターブチューニングをすることでかなりマシになります。

さらに、ハイフレット辺りで弦を押さえた時にオクターブチューニングができていないとかなり下手くそな演奏に聞こえてしまいます。

グレッチで速弾きに挑戦。

昔からリッチー・ブラックモアの「BURN(紫の炎)」のギターソロが弾きたくて教則本を何冊か買いましたが諦めていました。

グレッチ6120のようなホロウボディのギターはクリーントーンの伸びやかさがウリなので、歪ませて速弾きに使うモノではありません。

しかし僕の持っているもう1本のギター(エピフォンDot)にはトレモロが付いていないのでリッチーのようにギュインギュインができません。

仕方がないのでグレッチ6120を歪ませてビグスビーのトレモロでギュインギュインすることにしました。

このグレッチの6120ですが歪ませると結構いいですね。

もともと生音がでかいので歪ませるとかなりの爆音になります。

もちろんクリーントーンでポリスの「見つめていたい」のイントロなんかを弾くと美し過ぎて永遠に弾いていられます。

イントロしか弾けないという事情もありますが。

「BURN(紫の炎)」は運指は覚えたのであとはひたすら速弾き用の筋肉を鍛えるのみです。

エピフォンDotにビグスビーのトレモロを装着。

グレッチ6120はボディーに厚みがあるのでやはり速弾きには向いていません。

そこでエピフォンDotにビグスビーのトレモロユニットを装着することにしました。

まだいつ手元に届くかわかりませんが楽しみです。

エピフォンDotの方がボディが薄いしハイポジションも弾きやすい。

まだ当分ギターで遊べそうです。

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