Carl Zeiss PLANAR T*1.4/85mm ZFをGFX50SⅡに装着

Carl Zeiss PLANAR T*1.4/85mm ZFの写り

「カールツァイス プラナー」といえばヤシカコンタックスマウントのレンズとして有名ですが、ニコンFマウントも出ています。

ニコン用にカニ爪（露出計連動爪）まで付けてくれています。

カニ爪には視認性を高めるための穴が空いています。

Ai方式になってからはこの爪は無くてもいいんですけど、レンズを付けたり外したりするときに目印になるので付いていた方が助かります。

この後にCPU内蔵のモデルとなりカニ爪も無くなってしまいました。

マニュアルモードしか使わないのであれば古いタイプでOKです。

開放では柔らかくて優しい写りですし、絞ると急にキリッとします。

フレアを入れるとコントラストは低くなりますが、使えなくなるほどにスカスカにはならないみたいです。

LIGHTROOMで明瞭度を上げるといい感じに戻ってきます。

GFX50SⅡのセンサーでは端っこまで写ってしまいますので、四隅の描写は甘くて流れるのですが、オールドレンズっぽくて好きです。

ゴールデンウィーク早く終わらないかな。

GFX50SⅡの為にまたペンタックス67用のレンズを購入しました。

「SMC TAKUMAR 6×7 55mm F3.5」です。

このレンズめちゃめちゃでかくて重い。

早速試し撮りに行こうと家を出たのですが、コンビニに入っても道の駅に入っても家族連れがいっぱいで気持ちが萎えてしまいました。

各地で交通事故も相次いでいますし、自分のマンションの車を燃やす人とか園児を虐待する保育士とか…。

嫌になっちゃいますよね。

平和過ぎますよ。

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