2018年11月10日

ドンケとテンバ

TENBA P-995ゲットしました!

TENBAのカメラバッグを手に入れました。最近のTENBAはカジュアルで小柄なバッグが主流のようで、写真のような大柄でがっしりしたタイプはほとんど作っていないみたいです。このP-995は前期型と後期型がありますが名刺入れは付いていないタイプ。前期か後期はわかりません。70-200㎜のレンズも余裕で入ります。

最近はカメラバッグを担いで撮影するようなスナップの仕事は減ってきました。広角レンズから中望遠レンズ、マクロレンズやシフトレンズをカットに合わせて撮影する仕事が増えてきましたので、準備するレンズも多くなってきます。マクロレンズだけでも3本ありますからね。

DOMKEとTENBA

これまで使ってきたDOMKE F-1もDOMKEの中では大柄なタイプでも体に吸い付くようなホールド感は素晴らしいのですが、レンズマウントがまだ小さい頃の設計のためか田の字コンパートメントに4本のレンズはとても入りません。背面のポケットにA4程度のファイルや書類を入れようとするとぎっちぎち過ぎて結局縦にはみ出して入れることになります。サイドポケットにペットボトルを入れると頭がはみ出ます。

全部すこしずつ小さいんですよね。

ストラップもぼろぼろになってきたので、次のカメラバッグを探し始めた時にTENBAのこのP-995はもう作っていないことを知りました。ヤフオクで数ヶ月待って出てきたのが今回入手したP-995です。やや使用感はありますが、問題ないレベルのもので良かったです。

報道のDOMKE、フリーランスのTENBA

フリーランスのカメラマンに特に愛されたTENBA P-995。機材がたっぷり入り持っていけるレンズが増えることは仕事のクウォリティも上げてくれるはずです。