スタッフブログ

フロントスイングでピント面の調節

フロントスイングやってみました。

150㎜レンズで絞りf11で撮影するとこんな感じになります。

ピントは3つ目に合わせています。

2つ目〜4つ目まではピントが来ているようです。

これをフロントスイングというアオリを使って絞りを変えずに7つ全部にピントが来るように調節してみます。

全体的に深度の深い写真になりましたが最後尾の7つ目まではピントが来ませんでした。

アオリ角度は10°です。

角度の調節でもう少し追い込めるのかもしれませんが、f22くらいまで絞ればいけそうです。

アオリを効かせすぎると光量が落ちたり形が変形したりしてそれを直すためにバック側を動かしてみるとさらにいびつになってしまったりしてどんどんゴールが遠ざかっていく気がします。

アオリすぎに注意しないといけません。

僕の場合ですが実際の現場ではフロントスイングを使う機会は少ないと思います。

会席料理のように品数の多い撮影ではフロントチルトダウンで深度を稼ぐことが多くなりそうです。

被写体と向き合う時間が大切。

「大判カメラで撮影をすると写真が上手くなる」というどなたかの言葉を信じてもう少し取り組んでみようと思っています。

商品撮影ではその商品の形や素材や特徴をよく観察して魅力を最大限に表現することが大切です。

大判カメラで被写体を見ていると様々な角度から被写体を観察することになります。

時間はかかりますがより良い写真になっていく気がします。

岐阜で商品撮影・料理撮影・カタログ撮影などの依頼をお考えの方は、ぜひカメラくらぶへお任せください。カメラくらぶでは、メニュー・パンフレットなど様々な用途で使用できる写真撮影を行っております。ご意見・ご感想などありましたらお気軽にお伝えください。

岐阜でのパンフレット撮影依頼ならカメラくらぶ

名称カメラくらぶ
住所岐阜県羽島市足近町市場34番地
TEL090-1414-9733
E-mailiwata@cameraclub2013.com

大判カメラはやっぱりビューカメラ

商品写真にはビューカメラが必要。

メニューの撮影があったので早速フィールドカメラのホースマン45FAを投入しました。

180㎜レンズならほぼ歪みなく撮影できるためアオリはフロントチルトダウンで被写界深度を稼ぐのに使っただけでした。

なかなか仕上がりも良く、撮影もスムーズに進みました。

GFX50Sの色も問題無かったのでほぼレタッチも必要ありませんでした。

次のクリスマスケーキの撮影もこのセッティングでいけそうです。

ただフィールドカメラのアオリは思ったより制限があって万能ではありません。

商品撮影は形の補正や深い被写界深度が必要になってきますのでアオリ機能は必須です。

そこで商品撮影用にビューカメラも購入しました。

TOYO-VIEW45G

当初はフィールドカメラと合わせるためにホースマンのビューカメラを探していたのですが、ホースマンは独自規格路線のようで拡張性に不安が出てきました。

ビューカメラの場合、レールを延長したり、袋蛇腹に付け替えたり、何かと揃えていかないとスムーズな撮影ができません。

ボディはショップで購入しましたが、各部品はオークションで購入した方が安く手に入ります。

オークションを見ているとホースマンよりトヨビューの方が各パーツが沢山出ていました。

どちらにしようか迷っていたのですが、外国のYoutuberさんがトヨビューを使ってかっこいい写真を撮っていたので結局トヨビューに決めました。

レンズはホースマン45FA用に90㎜、105㎜、150㎜、180㎜と4本も揃えてしまっていたので、リンホフ規格に変換できるレンズボードアダプターを付けています。

とりあえずボディーが届いたので試し撮りをしようとセッティングしてみたのですが、フランジバックにやられました。

GFX50Sはミラーレスでフランジバックは短いのですがそれでも26.8㎜あります。さらにアダプターが30.1㎜。

これだけで56.9㎜のフランジバックを考慮しないといけません。

標準蛇腹ではピントが結べません。

広角用袋蛇腹を購入することになりました。

蛇腹は重要なアイテムですので新品にしました。

ということで試し撮りはおあずけです。

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ホースマン45FAでアオリの勉強

ホースマン45FAが届きました。

大判カメラ(シノゴ)ホースマン45FAが届きました。

レンズはトプコールP.T18cm/180mmF5.6。

35㎜換算で60㎜くらいでしょうか。

僕の場合はGFX50Sに付けるためもう少し画角が狭くなります。

感覚では135㎜か150㎜くらいになっていると思います。

長めの中望遠として商品撮影や料理撮影に最適です。

大判カメラでの撮影と同じ理屈で、フランジバック2倍分蛇腹を伸ばせば等倍の接写撮影もできます。

GFX50Sのミラーレスセンサーで直接測光しているので、蛇腹を伸ばした時に必要な露出倍数計算が要りません。

GFX50Sのモニターを見ながら露出合わせもピント合わせもできます。

このシステム意外と軽い。

大判カメラはガタイが大きいのでそこに中判ミラーレスカメラを付ければかなり重たくなると想定していましたが、意外と軽量で助かりました。

フィールドタイプですので、持ち運びがしやすいように軽量に作られているみたいです。

最初に、フロントアオリのチルトダウンでピント面を調節して浅い絞りでもパンフォーカスができるかどうか試してみました。

絞りはf8に決めてピントはお皿の上の木の実に合わせます。

f8では前も後ろもよくボケます。イメージカットならちょうどいい絞り値です。

次にフロントチルトダウンでパンフォーカスを狙います。

チルトダウンすると画角が変わってしまうので、高さを調節して木の実が同じ位置にくるようにしました。

同じ絞りf8でもかなり深度が深くなりました。

でもまだ後ろの方のお皿や背の高いグラスにはピントはきていませんでした。

f22〜f32くらいまで絞ればパンフォーカスになったかもしれません。

シャイン・フリュークの法則に従ったつもりでしたが、深度が浅ければパンフォーカスは難しいということですね。

焦点距離がいつもよりやや長めだったからかもしれません。

次に後方のお皿が小さくなってしまうのを補正しようと思っていたのですが、長い中望遠レンズでは圧縮効果が効いてノーマルで撮っても問題ないレベルでしたので今回はパスしました。

フロントチルトダウンの効果が分かっただけでもいい勉強になりました。

アオリにハマりそう。

大判カメラとGFX50Sの組み合わせでは他にもいろいろなことができます。

ピント面の調節、被写体の形の補正、接写、ステッチングなどです。

ただフィールドタイプのアオリは思っていたよりも限定的でした。

こうなるともう少し自由度のあるビューカメラが必要になります。

僕の場合、風景を撮るためにカメラを担いで歩き回ることは無いのでビューカメラでも良かったかもしれません。

ホースマンL45あたりなら比較的軽量ながら機能は十分ですし、延長レールなど拡張性も高いようです。

どうせ勉強するならビューカメラに変えてもいいかなと思っています。

 

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おせちの季節

おせち料理の季節が到来しました。

9月が始まったばかりなのにもう来年のお節料理の撮影の仕事が入ってきました。

ホテルの広い宴会場をお借りして3箱のおせち料理の撮影です。

天トレがメイン光でサイド2灯の強弱で影の調節をします。

切り抜きでの使用で中身がよくわかるようにという指示をいただいていますので、なるべくフラットな光を当てますが光の方向性はわかるように微調整します。

f11〜f16位まで絞るので部屋の照明はほとんど影響しないです。

このホテルのおせち料理は和・洋・中のがそれぞれ1箱づつで3箱になっています。

そのため各ジャンルの料理担当者や企画の責任者、新人社員さんなどいっきに集結するため15人位の鮨詰め状態でみんなが意見を言い合います。

テザー撮影でPCの画面でチェックしながらより見栄えが良くなるように完成に近づけていきます。

こんな現場は楽しいですね。

毎年撮影しているのですが、新しい機材を導入して少しづつレベルアップできている気がします。

コロナのおかげでおせち料理の注文が増えるかも。

緊急事態宣言はどうやら延長される感じですね。

ホテルの宴会も今は全く入らないので、おせち料理やクリスマスケーキはぜひ売れて欲しいということで気合の入った現場となりました。

正月どこにも行けず家にいるのならおせち料理くらい贅沢にしようっていう方も多いと思います。

僕もお役に立てるように明日は切り抜き頑張ります。

 

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栗の季節

栗の季節が近づきました。

栗も葉っぱもまだ青々していましたので、グリーンフィルターをかけて濃度を出しました。

GFX50Sのフィルムシミュレーションには「ACROS」というモードがありさらにその中に数種類のフィルターがあるのでその場で効果を確認しながら撮影できます。

趣味もデジタル

モノクロ写真は撮影から現像までいろいろな工程が楽しめますが、その写真が売れることはほとんど無いので完全に趣味の世界です。

モノクロフィルムの販売はどんどん縮小されていて、手に入れるのも困難ですし現像やプリントをするのも一苦労です。

でもデジタルならまだまだ楽しめそうです。

Nik Silver EfexProというソフトでもいろいろな効果を楽しめます。

リンホフで遊びたい。

35㎜はライカ、中判はハッセル、2眼レフはローライ、そして大判はリンホフ。

大判のレンズは解像力が魅力ですね。

デジタルカメラがどんどん高画素化していますので、それにともなってレンズの性能も良くなっていきます。

オールドレンズも人気はありますが、それはその描写の甘さや周辺減光、歪曲収差をあえて楽しむものであって、往年の銘玉レンズもそのクセを楽しむものになっています。

大判用レンズはアオリ撮影や大きく引き伸ばすことを考慮して設計されているため、周辺部の光量低下や解像度の低下は押さえられているはずです。

設計当時から大判用のレンズは35㎜交換用レンズとは別格の解像度を持っているはずですので、現在のデジタルカメラで使用しても十分にその解像感を楽しめると思います。

解像力があるということは階調表現も豊かだということですのでモノクロにも最適です。

180㎜(大判の標準)レンズ付きのリンホフが10万円〜20万円で購入できる時代です。

GFX50Sにはビューカメラアダプターがありますので布を被ってピントを合わせる必要もありませんし、何枚でも撮影できます。

ただデジタルですので長時間露光は苦手です。

問題は大きさ

購入したい気持ちはあるのですが、フィールドタイプであったとしても結構かさばります。

仕事で絶対に煽りが必要だと言われれば持っていくかもしれませんが、後処理で何とかなってしまうことの方が多いかもしれません。

趣味の作品作りのためと考えてもお金にならないことに時間と労力はあまり使いたく無い。

こう考えるともう少し時間とお金に余裕が出てからでもいいのかなと思ってしまいます。

被写体を際立たせるためのライティング

グリッドライトを更にケント紙で隠すライティング。

大好物のアーモンドクッキーを被写体にしてみました。

ケント紙とケント紙の間から漏れてくる強めの光がアーモンドクッキーをスポットで照らすというイメージです。

アーモンドクッキー以外は極端に暗くなりますので、アーモンドクッキーが際立ちます。

周りにはアーモンドを散りばめました。

アーモンドには抗酸化作用があり多量に摂取するとどんどん若返ってしまいます。

僕はほぼ毎日食べていますが老眼はきてますし最近は左手が上がらなくなってきています。

練習は大事。

このような撮影はストロボ1灯だけですから比較的簡単なブツ撮りです。

撮影の仕方はネットにいっぱいありますのですぐに真似できます。

ただ実際にやってみるとなかなかイメージ通りにはいかないものです。

レフ板に反射した光が背景を明るくしてしまったり、隠しきれない部分の光が余計な写り込みの原因になっていたり…。

ネット上には情報が溢れていますので何でも盗めてしまいますが、細かいアイデアはその場でしか生まれませんのでやっぱり練習は大事です。

あると便利な小物もわかってきます。

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モノクロ写真をカラー化できる。

モノクロ写真をカラー化してみました。

現在Photoshopのフィルターの中に「ニューラルフィルター」という機能があります。

人物の肌をなめらかにしたり、ノイズを取ったり、無表情を笑顔に変えたりといろいろなことができます。

この中に「カラー化」という項目があってモノクロ写真をカラー写真に変えてしまう機能です。

今までも「ポートレートプロ」などというソフトがありましたが精度が低く仕上がりはイマイチになることが多かったので使わなくなってしまいました。

Photoshopにこの機能が組み込まれたということはかなり期待大です。

早速、昔撮影したモノクロ写真をカラー化してみました。

もともとレトロな感じの写真ですのでカラーにしてもレトロな渋い色が付いて面白いです。

モノクロで撮られた名作をカラー化してみたい。

この機能を使えば、モノクロでしか見たことがない先人の名作がカラーで見れることになります。

とりあえずダイアン・アーバスの有名な作品「identical twins(一卵性双生児)」でやってみました。

スタンリー・キューブリックの映画「シャイニング」でこの作品にそっくりな印象的なシーンが出てきますが、ダイアン・アーバスはスタンリー・キューブリックの先輩だったそうですね。

それで、ダイアン・アーバスが自宅で自殺した後に映画「シャイニング」の中に彼女へのオマージュとしてあのシーンを作ったそうです。

フィルターの中に「ニューラルフィルター」があります。

ここをクリックすると…

「カラー化」という項目をクリックするだけでカラー化が始まります。

数十秒ほど待つとカラー写真が仕上がります。

各色味や彩度なども好みに調節できます。

できた写真がこんな感じ。

可愛らしい双子ちゃんのカラー写真が出来上がりました。

ダイアン・アーバスは肉体的、精神的に他者と著しく違いがある者、他者と著しく異なる嗜好を持つ者などに惹かれ彼ら彼女らを被写体にして撮影していましたのでこのようにカラー化されてしまうことはとても不本意なことだと思います。

モノクロ写真だったからこそぐっと引き込まれるのだということが良くわかります。

この写真の場合、色の情報はあまり意味がなく断然無い方がいい。

モノクロ現像やりたい。

ミラーレスの時代にあえてモノクロ現像がやりたくなる。

暗室不要の現像ボックス「LAB-BOX」というものがあるそうです。

フィルムをリールに巻きつけるのも現像も1つの箱でやれてしまうというもの。

さらに「MONO BATH」という現像液は、現像→停止→定着までの行程を1回でできてしまうそうです。

調合後は15本分使えるそうですのでこれまでのようにコストを気にする必要もそれほどありません。

保存期限は短いので2ヶ月ほどで15本分現像してしまわないとロスになります。

僕は何事も大雑把にできない性分でしたので、前浴液や水洗促進液や水切り液まで丁寧にやっていたのですが、

さすがにここまで工程が増えると億劫になってやらなくなってしまいます。

この「LAB-BOX」と「MONO BATH」があれば気が向いた時に簡単にできそうです。

ただ問題は以前はアパートで台所も風呂場も好きなように使えたのですが、今は実家暮らし。

水洗と乾燥は部屋ではできませんので悩みどころです。

GFX50Sでモノクロやってみるか。

GFX50Sのフィルムシミュレーションの中に「ACROS」という白黒モードがあります。

数年前に「ACROSⅡ」としてフィルムも復刻しましたね。

モノクロ好きは不滅のようです。

Carl Zeiss Planar T* 1.4/85の出番です。

このレンズは解像感があって好きなんですが、他のニッコールレンズとはちょっと違う色の写真が撮れてしまうためあまり使う機会がありませんでした。

歪曲収差が抑えられたプラナーの特徴はモノクロ写真でこそ活かせるのではないかと期待しています。

開放1.4で撮ると奇妙なボケ方をするのですがそれもモノクロなら面白そうです。

GFX50Sとのバランスも最高でケラれることも無く、少し絞れば周辺減光も解消します。最高なんです。

完全に贅沢な趣味の世界です。

ストロボ2灯で簡単にボトルを撮影する

GODOX AD300Pro2灯でボトルを撮影

ボトルの撮影は写り込みの処理が難しい撮影です。

今までは四角いソフトBOXを両サイドからと背面から透過光を1灯で合計3灯使っていました。

キャップ部分が暗い時はトップ1灯を追加することもありました。

狭い部屋に4灯ライティングはとても大変でした。

何とか簡単にできないかと試行錯誤していたところGODOX AD300Pro2灯でなんとかできそうです。

後ほどPHOTOSHOPで合成することになるので、本当は1灯だけでも撮影できる方法です。

まず背景のライティング。

トレペ越しにボトルの真後ろから透過光の1灯です。

ボトルの中心に当てることで勝手に輪郭ができます。

程よい透明感になるように光量を調節します。

ラベルの部分は逆光で真っ暗になりますが、この時点では無視します。

切り抜きで使用する場合は黒ケント紙をボトルの形に切って黒締めしますが今回はパス。

部屋の窓が写り込んでいますが後で消します。

次にラベル部分とキャプ部分に照明を当てて撮影します。

背景の照明はもう必要が無いので、1灯しか無くても大丈夫です。

ラベル部分とキャップ部分は光沢素材であることはほとんどないので、ソフトBOXでもいいし、部屋の天井が白ければ天板でOKです。

今回はストロボを手に持って天井に向けて発光しました。

これが一番簡単です。

背景のストロボもそのままにしてあったので、ついでに炊きました。

2灯ライティングになっていますが背景は炊かなくてもいいので1灯でできてしまいます。

天井バウンスがAで1/2。

背景透過光がBで1/64。

ISO 100、f11、ss1/125秒。

あとは2枚の画像の良い所をPHOTOSHOPで合成して完了です。

気になる写り込みやゴミも取り除いておきましょう。

カメラマンの老後

老後に向けて準備中!

本日、3つの仕事を断りました。

めちゃめちゃやりたい仕事でしたが、他の予定が入ってしまっていたため泣く泣く断りました。

9月は暇なのにもったいない。

フリーランスのカメラマンにはずっと付きまとうダブルブッキング問題。

このダブルブッキング問題を何とかしようといろいろ画策してきたつもりなのですが、ピンハネ形式がどうもしっくりきません。

受注から集金まで全て自分でやらないと気が済まない性分です。

老後はすぐそこ。

このままではいけないと思いながらズルズル何年も経ってしまいました。

老眼も始まり、あちこちガタもきているので先のことを少し考えています。

答えはまだ出ていませんが…。

フィルム時代と違いデジタルカメラは急速に新技術を組み込みながら進化していきます。

30万円とか60万円とかかけて購入したボディやレンズも2〜3年で古くなってしまいます。

新しいのが出るとついつい買っちゃうんですよね。

こんな追いかけっこをしていてはお金が貯まりません。

どこかで見切りを付けなければいけない。

スマホブームが終わるそうですね。

「スマホブームが終わる」というのはスマホを使わなくなるという意味ではなく、スマホに搭載するための機能が飽和してきたという意味ですよ。

写真や動画が撮れて、映画が見れて、ゲームができて、本が読めて、音楽が聞けて、ニュースが見れて、SNSができて…。

という感じで色々なことができるようになりました。早かったですね。

これからは更に画質が良くなるとかダウンロードが早くなるとか音質が良くなるとかみたいに今あるものをブラッシュアップしていくだけ。

新しいモノが出て来なくなると急速に興味が無くなります。

多くの人はこれ以上の進化をそんなに求めていません。もう十分です。

スマホのおかげで売れなくなったものがありますよね。

コンパクトデジタルカメラ、カーナビ、パソコン、目覚まし時計、財布…他にも山ほどあるはずです。

逆にスマホに取って変わられなかったものもあるはずです。

センサーサイズが大きいカメラ、大型TV、ブランドモノなどのようにスマホのサイズでは物理的に無理なモノや嗜好性の強いモノでしょうか。

老後の狙い目は嗜好性が強く普遍的なモノ。

 

ということで老後は嗜好性の強いもので、できれば普遍的なモノで商売ができたら楽しそうですね。

家の敷地には昔、機織りに使っていた工場が朽ち果てかけて残っています。

現在は近所に棲み着く親子のタヌキがたまに来てくれるだけです。

この工場を撮影スタジオにして老後の趣味とお小遣い稼ぎに使えないかと考えています。