2018年12月12日

Apple USB SuperDriveにやられました。

Apple USB SuperDriveの不具合

MacのOSをMojaveにバージョンアップしてから、USB SuperDriveに不具合が出ました。症状は以下の通り。

CD又はDVDを挿入すると「空のCDがセットされました…」のダイアログボックスが表示されますが、この小窓の「Finderを開く」にの状態で「OK」をクリックすると通常はディスクのアイコンが画面に表示されこのアイコンをクリックして書き込んだりするわけです。しかしこのアイコンが画面に出てこないため、書き込むためには書き込みたいファイルを選択した状態でメニューから「ディスクを作成」を選択しないといけないという状況です。

何をどうやってもアイコンが出てきてくれないのでMac BookProが故障したものとばかりと思い込んでしまい、30万円のiMac購入が急がされました。

しかしなぜかiMacでも全く同じ症状。これはUSB SuperDriveが故障していたのだと判断。急いでUSB SuperDrive7,800円を購入しました。

しかし新品のiMacと新品のUSB SuperDriveでも同じ症状。もうお手上げです。

読み込みは普通にできますし書き込みもかなり面倒ですができないこともないのでどうしようか迷いましたが、今日は暇でしたのでAppleのサポートに問い合わせてみました。

チャットでの対応で状況の説明をしたところ向こうでも同じ症状。次のアップデートでなんとかアイコンが出るようにするのではないかとのことでした。

結局、僕のMac BookProもUSB SuperDriveも全く故障していなかったということです。慌ててiMacを購入する必要も、USB SuperDriveの2個目を購入する必要も無かったということが判明しました。

無駄な出費をしてしまいましたが、原因がわかって気分はスッキリです。